見出し画像

発達障害児が自信を持って保育園に行けるグッズ

MONO工房さんとの出会い

私には推しの会社がある。
この会社なしでは生活できないと思うくらいお世話になっている会社だ。

石川県かほく市にあるMONO工房さん。
(株)気谷高松物流センターのデザイナーたちによるオリジナル雑貨ブランドだ。

MONO工房さんの品は、発達障害児の視覚支援に本当に役立つ。ありがたい。
リピーターとして購入しまくっている。

当時、保育園入園の準備をしていて出会ったときは「これが私の求めていたものだ!」と思った。

弁当箱
コップと歯ブラシ

シンプル is ベスト!!!

何が入っているか一目瞭然。
わかりやすい絵柄と名前。
何もかもが理想的だった。

我が子は入園前に発達障害の診断がおりていた。
初めての集団生活で親も本人も不安なことは多く当時は色々なことが手探りだった。

その中で出会ったMONO工房さんの作品は、「大丈夫。なんとかなるよ」と我が家に勇気をくれた。

子供は「何が入ってるの?」と言わないし、夫は「何を用意したらいいの?」と聞かなくなった

登園の準備は主に私と子供の役割だ。

「見えないものは不安」「見えないものは存在しない」は、発達障害においてよくあるエピソードの一つだと思うが、我が子にもその傾向がある。

けれど絵柄がわかるMONO工房さんのグッズには「なにを入れたらいいの?」と聞かれたことは一度もない。

また時折登園準備をする夫に「なにを準備したらいい?」と聞かれずに済んだのもありがたいメリットだった。
お互いのイライラは少しでも減らした方がいい。

障害の有無に関わらず使いやすい&わかりやすいデザインにしてくださり、ありがとうございます。

耐久性もバッチリなMONO工房さん

保育園時代にドラム式洗濯乾燥機にがんがんかけて、力加減の苦手な子供が使ってもヘタレない。
小学生に進級しても現役で使える。

一番上のデニム生地は素材の特性上、色褪せしやすいらしいが我が家では綺麗なままだ。
(現在はより色褪せしないデニム風生地の品も取り扱っている)

▲MONO工房さんの作品購入はこちらから。

一覧の作品以外にもリコーダー入れや給食袋など、保育園や小学校で使うものは大抵作っていただける。(繁忙期だと納期は待つ必要がある)   

あまりにも推しすぎて入学祝いにプレゼントしたら絶賛されたこともある。

保育士さんから「これ本当に良いですね」と言われたことも。

いちファンとして皆に「すごいんだよ!」と伝えたいし、「でも有名になりすぎて手に入りづらくなっても困るなあ」と言う複雑なファン心もある。

これからも頼りにしています!MONO工房さん!

この記事が参加している募集

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?