夢小説22

両親「ねえ」
翼「あ、父さんと母さんいたんだ」
母親「いたんだって、、あのねぇずっとここにいたんですけど。」
父親「俺たちのこと空気みたいに扱わないでくれよ〜」
彩「ママ、パパごめんね?」(涙目+上目遣い)
両親「なんか、天使が見える。」
全員「ウンウン」
彩「?」
母親「ってこんなことやってないで早くお風呂はいって着なさい。もう7時よ。」
典「もうじゃなくてまだじゃね?」
母親「幼稚園生や小学生からしたらもうなのよ。」
典「ていうか、いっつも思うんだけど、よくそんな早くねれるよな」
母親「和典や翼は遅すぎよ。忍は早すぎだけど。幼稚園生はせめて8時半まで、小学生の低学年は9時まで高学年は10時まで、中学生は10時半まで、高校生は11時まで、大学生は12時までには寝なきゃ。体壊すわ。」
典「んなこと言われてもよ、数学の問題集解いてたりすると時間忘れんだよなぁ」
母親「なら、夜寝る前に数学の問題集解くのは禁止。ただでさえ、数学できるんだから、これ以上できなくてもいいわよ。」
典「無理。絶対無理。夜、数学の問題集解かないで寝るとかありえない」
翼「俺も、歴史の本読まないで寝るとかありえない」
母親「あ〜もうなんでもいいけど、とにかく、中学生は10時半まで、高校生は11時半までには寝てちょうだい」
臣「なぁ母さん。なんか忘れてることないか?」

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