めがねっこ

一般男子大学生。 現在手帳に記載された祝日や雑節、節句にそのタイトルの駄文(創作)を投…

めがねっこ

一般男子大学生。 現在手帳に記載された祝日や雑節、節句にそのタイトルの駄文(創作)を投稿しています。 今日も元気。

マガジン

  • 2024年

    僕が使用する手帳に書かれている祝日とかイベントとかを題名に文とか書いてみる去年の取組みのリベンジをまとめるやつ。暇な時とか、時間潰しにどうぞ。

  • 2023

    僕が使用する手帳に書かれている祝日とかイベントとかを題名に文とか書いてみる取組みをまとめるやつ。暇な時とか、時間潰しにどうぞ。(尚4月から6月までで挫折)

最近の記事

憲法記念日

◆概要 日本のGWを構成する祝日のひとつ。 1947年の5月3日に現行の日本国憲法が施行され、それを記念した祝日。 雑にその意義をまとめると「憲法施行した記念に、もっと日本が成長することを祈ろうね」ってことらしい。 近年は憲法改正に関しての議論が高まっているため、それに関して様々な立場の人が公演や世論調査をしていたりする。 以上、インターネットより。 ◆駄文 ルールは破るためにある。 などという暴論を掲げる人々の存在について議論してみようと思う。 決して、なんにも思い

    • 八十八夜/メーデー

      ◆概要 〇八十八夜 雑節という、季節の移り変わりを的確に把握するために設けられた日のうちの1つ。立春から数えて88日目(つまり、立春から87日後)に当たる日。 太陰暦を元々使用していた日本は、場合によってはその季節と暦が半月ズレることがあるので、農家への注意喚起として太陽暦を基礎とした雑節として作られ広まっていった、日本特有の雑節。 この日に摘まれたお茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きすると言われている。 〇メーデー もともとヨーロッパで「春の訪れを祝

      • 昭和の日

        ◆概要 日本の祝日のひとつ。 4月29日は2006年まで「みどりの日」であったが、2007年から「昭和の日」となった。 昭和天皇の誕生日で、この祝日の意味合いをめちゃくちゃ雑にまとめるなら「忙しなかった昭和の時代を思い返して、未来について考えよう」の日。 ゴールデンウィークと呼ばれる連休を構成する日でもある。 以上、インターネットより。 ◆駄文 大型連休の3日目。それとなく土日を無駄に過ごした僕は、ちょっとした生産性を求め、街へ繰り出した。ただ家でうだうだとしているよ

        • エイプリルフール

          ◆概要 1年の中で嘘をついてもいいとされる日。 午前中のみであるというのは英国の風潮であり、他の地域では丸1日がその対象になる。 なお、出自に関しては諸説あるが、その中でも有力とされてる説は未だにない。 日本では四月馬鹿と言われる。 以上、インターネットより。 ◆駄文 4月1日、エイプリルフール。 嘘をついても良いとされる日。 概要で軽く語らっているが、細かい出自は不明なのに、やったら世界各地で広まってる謎の風習。 よほどみんな嘘を吐きたいらしい。 裏を返すのなら

        マガジン

        • 2024年
          17本
        • 2023
          9本

        記事

          春分の日

          ◆概要 日本の国民の祝日の一つ。祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定され休日とされる。だいたい、3月20日か3月21日のどちらか1日。 昼が長くなることで「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長かったりする。 この日の趣旨としては「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことらしい。 かなり昔からある祝日で、名称は「春季皇霊祭」であったが、昭和の半ばくらいまでこの名称だった。 施行日については、祝日法上で「春分日」としており、明確な日

          彼岸

          ◆概要 日本の雑節の一つ。春分・秋分を真ん中としてとし、前後各3日を合わせた各7日間、1年では計14日間のことである。この期間に行う仏事を彼岸会と呼ぶ。 最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」あるいは地方によっては「はしりくち」と呼ぶ。 本日(3/17)は春分の日を真ん中とした彼岸の「彼岸入り」に当たる。 彼岸の期間の真ん中に当たる、春分の日、秋分の日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされ

          ホワイトデー

          ◆概要 バレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性がそのお返しとしてキャンディ、マシュマロ、ホワイトチョコレートなどのプレゼントを女性へ贈る日。 ホワイトデーの習慣は日本で生まれ、東アジアの一部でも見られるが、その他の地域ではこういった習慣は見られない。 近年の日本では、「友チョコ」や「自分チョコ」、「義理チョコ」などバレンタインデーの習慣が多様化してきていることから、ホワイトデーにも「友チョコ」や「義理チョコ」のお返しが行われるなど多様化が見られる。 以上、イ

          ホワイトデー

          ひな祭り

          ◆概要 幼い女子の健やかな成長を祈る日本の節句の年中行事。 江戸時代までは和暦の3月3日(現在の4月頃)に行われていたが、明治の改暦以後は新暦(グレゴリオ暦)の3月3日に行なうことが一般的になっている。ただし一部の地域では、引き続きに旧暦3月3日に祝うか、新暦4月3日に祝うこともある。 現代では室内で行うことが一般的であるが、かつて農村部などでは暖かく春らしくなった旧暦3月3日に、子供が野遊びに出掛けて「草花びな」を作ったり、弁当や野外料理を食べたりする風習が一部にあり、

          天皇誕生日

          ◆概要 日本の国民の祝日の一つで、天皇の誕生日をお祝いする日。昔は、天長節(てんちょうせつ)と呼ばれていた。法律上の定めはないが、外交上では、その国家にとって最も記念すべき日として定めた記念日である国家の日として扱われている。 日付は、現在即位している天皇の誕生日であり、基本的に先帝の誕生日は平日になるのだが、明治天皇と昭和天皇の誕生日は名前を変えて祝日になっている。 以上、インターネットより。 ◆駄文 誕生日を盛大に祝ってもらうという経験は、歳を重ねるごとに少なっ

          バレンタインデー

          ◆概要 バレンタインデーは、キリスト教圏の祝いで主に欧米で、毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされている。家族や親友などと祝う人もいる。キリスト教圏では一般的に恋人や家族など大切な人に贈り物をすることが、習わしとなっている。 元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ウァレンティヌスに由来する記念日」だと、主に西方教会の広がる地域においてかつて伝えられていたが、それが本当なのかは定かでは無いらしい。 非キリスト教圏である日本においては、おおよそ戦後くらい

          バレンタインデー

          振替休日

          ◆概要 休日が他の休日(主に日曜日)と重なってしまった時に、その次の平日を休日にすることで、休日が減らないようにする制度のこと。 日本では法律内でこの制度に関して明言されているが、「振替休日」及び「振替」と書かれている訳では無いので、通称ということになる。 また、ここで対象となる休日は「国民の祝日」なので、都道府県等で定められている祝日は対象外になる。 以上、インターネットより。 ◆駄文 人生において一番始めに得るプライベート空間。いわゆるところの個室とは、何処だろう

          建国記念の日

          ◆概要 日本の国民の祝日の1つ。 意味合いとしては「建国を偲び、国を愛する心を養う」為の日。 「建国記念日」がある国はそこそこあるが、なにをもって「建国記念日」としているかは、国によって異なる。こと、日本に置いては、「建国神話」に基づいて2月11日になっている。 なおこの日付に関しては、結構ちゃんと色々議論があったものの、「建国記念"の"日」とすることで、「建国を記念する日であって、建国された日であるかどうかとは違う」的なニュアンスで最終決定したとかしてないとか。 以上

          建国記念の日

          節分

          ◆概要 節分は雑節の1つ。「季節を分ける」ことを意味し、各季節の始まりの日の前日のことを指すが江戸時代以降は毎年2月4日頃にある立春の前日を指す場合が多い。 季節の変わり目には邪鬼(邪気)が生じると信じられていたことから、一般的に「鬼は外、福は内」の掛け声と共に福豆と呼ばれる煎り大豆を撒いて、年齢の数もしくはそれより1つだけ多く豆を食べる厄除けを行う。また、地域によっては柊鰯を玄関などに邪気除けとして飾ることもある。 以上、インターネットより。 ◆駄文 今年は残念なこ

          鏡開き

          ◆概要 正月に神や仏に供えた鏡餅を下げて食べる年中行事。神仏に感謝の気持ちを示し、無病息災などを祈って、供えられた餅を食べる。調理することもしばしば。 江戸時代の武家の風習が一般化したもの。 刃物で餅を切るのは切腹を連想させるという理由から、手や木鎚で鏡餅を割り、その時も「切る」「割る」という言葉を避け、「開く」という言葉を使用する。 なお、鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。 また、鏡餅を食すことを「歯固め」といい。硬いものを食べることで、歯を丈夫にし、年神様に長寿を

          成人の日

          ◆概要 日本の国民の祝日のうちの1つ。 1999年までは、元服の儀が行われていた小正月にあたる1月15日であったが、2000年から1月の第2月曜日に変更された。 意味合いとしては「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日。 ということで、多くの自治体で成人式を執り行っていた。なお、地方によっては、時期をずらしたり日付をずらしたりしての開催している場合もある。 2022年の4月より成人年齢が18歳に引き下げられたが、そうなると対象者の殆どが

          七草

          ◆概要 七草とは、様々な観点から挙げられた、7種類の野草・野菜のことである。 数ある七草の中で、春の七草については、7種の野草・野菜が入ったお粥、「七草粥」を人日の節句(旧暦の1月7日)の朝に食べる風習が今も残っている。 元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書き、七草と同様に「ななくさ」と読む。一般には七日正月のものを七草と書く。 現在では元々の意味は失われ、風習だけが形式として残った。これらのことから、人日の風習と小正月の風習とが混ざり、