「思考の枠を超える 自分の「思い込み」の外にある「アイデア」を見つける方法」のメモ
思枠とは:
何かを誰かに発言した際、起こって欲しい事柄。
要点:
相手と自分での思枠の違いをどう(自分に都合よく)埋めるかという技術。
ターゲットとしている人たち:
一見ビジネス書っぽいけれど、引用や逸話は子育て論や中国の古典や老後、学生の進路など多岐。
刺さる内容:
(1)同じ種(同じ人間/人種)でも良い土壌では(良い)植物。悪い土壌では(悪い/違う)植物になる。という中国の逸話。
(2)事態を鎮静化させる為に弱い立場を利用して無知を装い、納める。
(3)思枠をデザインするには相手の正解を決めつけない(そして怒らない)。
読了:2021/9ごろ
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