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私が(ほぼ)毎日行っている英語トレーニングルーティーン

皆様こんばんは。

noteを始めたばかりで嬉しくて
毎日投稿しがちな(笑)

メガネです。

(ほぼ)毎日行っている英語トレーニングルーティン

 ほぼ毎日続いている英語トレーニングをnoteでまとめてみます。凡人の私が比較的続けられているトレーニングなので、皆様なら、あっちゅうまに出来ると思います。同じ内容でなくとも、似たトレーニングを(ほぼ)毎日やってみるのはいかがですか?という提案です。

メガネは非常に凡人であると思います。

メガネにとって「凡人」のイメージは、普通の家庭に生まれた子で、帰国子女でもない、受験勉強をどっぷし行い日本有数の大学を出たわけでもない人のイメージがあります。(かなり個人の偏ったw意見)
自分が唯一自慢?出来る事は、英語の音マネから始まり、今の仕事を手にしている事です。よく頑張りましたよね^_^。
 今は小学生が英検2級を受験する時代ですが、私は短大の英文科で受けさせられたイメージがあり、資格試験に対していいイメージがありません。
そんな凡人でもできる英語のルーティン化は非常にお勧めです。

「ほぼ」毎日が
今回の鍵を握っている

まず、先ほどから自分でツボっている

(ほぼ)という言葉が
とても大切だということです。

 毎日絶対やる!と目標を立てる必要がある人は!毎日行ってください。しかし、社会人の中には、日々の仕事が生活の半分以上を時間を占領してます。ここで 「ほぼ」 がキーです。1日、時には2日できなくてもしょうがないと割り切ることが大切です。

 疲れている時や集中しないと何をやっても頭に入りません。時間がもったいないです。「ほぼ」の精神が大事です!(いや、本当に)数日あけてでも「つら~っと」1日、2日あけてましたか?という強気の精神で続けてください。

1,Sharon Choiさんの英語をノートテーキング

 まず、「この方誰ですか?」と声が聞こえてきそうです。なので、ざっくり紹介します。
 2020年のアカデミー賞でアジアの映画史上初の作品賞、監督賞と6冠に輝いた韓国映画「パラサイト」は記憶に新しいのではないでしょうか。本作品のポン・ジュノ監督の横で常に通訳していた韓国人の女性がSharon Choiさんです。この方の英語を聞いたとき、え?韓国系アメリカ人?と思うほど英語の音や通訳の訳出が素早すぎて感動しました。

音から英語の世界に入った人間としては、彼女の英語の発音、声質が聞き取りやすいのも手伝って、恋に落ちました(笑)。(参考の為youtube のアドレスを書きに記しましたので是非ご覧ください)
YouTubeの下記のサイトはTIFF=トロント・インターナショナル・フィルム・フェスティバル が主催したイベントです。通訳した映画監督の卵でもあるSharon Choiさんにインタビューをしています。

note-taking は、簡単に言うと聞き取った英語をノートに書きとる作業です。

いつも生徒に伝えているのは、わからない言葉を書き取るのではなく、「聞こえた、わかった」英語を書き取るようにとお勧めしています。理由は、成功体験を積んでもらうためです。英語ができる、わかるイメージを付けていきます。

2,身の回りのことものを英語で言う

 メガネの仕事の1つに学習カウンセリングがあります。生徒さんから聞く英語の目標の1つに「日常生活に支障が出ないレベル」があります。簡単に英語が出てこない単語は身の回りにうじゃうじゃ存在します。例えば これはどうでしょう。

綿棒、毛抜き

(なぜか洗面台用品がおおいけど。。。)すぐ出ますか?

出てこないかもしれません。自分が思いつく、目の前にあるものを英語で言ってみましょう。わからなければその単語を調べましょう。
 英語辞書もいいですが、ネットで行うと比較的自然な英語はこれだ!と教えているサイトも見つけられます。(ただし、ネットで情報を探すときは、誰が、誰向けに書いているかを読んで下さい)それもノートに書きましょう。

3,日本語のシャドーイング(私の場合はpodcast のNHKニュース5分)

シャドーイングは音を1語遅れて(何語遅れてでもいいですよ)音を追って発音する訓練です。日本語なら余裕だと思うかもしれませんが、専門用語や正しい日本語をしらないと日本語でもシャドーイングが難しいです。集中力、単語力、背景知識等が必要な短期記憶のトレーニングです。

4,英語のシャドーイング(私の場合は CNN English Express  の雑誌)

CNN English Express の雑誌を買うのは自分はできないと思っていましたが、とうとう手にしました。この雑誌のいいところは、音源はスマートフォンにアプリをダウンロードして音源を聞くことができる便利さです。一度ダウンロードすれば、音源はネット環境なしで聞けるのでギガ数も安心です。
初級、中級、上級とレベルが分かれています。上級はそれなりにタフですよ!英検1級のリスニング対策に良いとよく言われている教材ですね。

5,キク英文法 (やり直し英文法です)

ざっくりいうと、高校文法はあらゆる英語資格の基礎です。ここがうろ覚えだとかなり、後々の資格試験挑戦でてこずります。

 あくまでもメガネの感覚ですが、高校1~2年生の英文法だと英検の準2級~2級、受験レベルの英文法だと、準1級までリーチ。TOEIC®テストだと(L&R)準2級で400~600点、英検2級レベルで500~700点台取得の傾向が強いです。 
 この幅は英会話ができるかで左右される事を理解いただければと思います。キク英文法は飽きないように工夫された構成になっています。大人になってやり直し英語を行いたい人にもってこいです。なぜって、1日10分くらいで4ページ、49日間で1冊完了できること、付属CDがついてくるのでお勧めです。

と軽く伝えていますが、あきっぽいメガネでも今日までで28日間続けています。3日坊主ではありません。

だからこそ楽しく語学を(英語を)続ける努力や工夫が必要だと思います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

また読みに来てくださいね!
メガネ。

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