外壁の蔦
今回のチャレンジは外壁の蔦。
この外壁を見た瞬間に撮りたいという感情が出てきて、撮影した。
下の画像でいう右の方にあるコンクリートの外壁に這った蔦のことだ。
上の写真を初めに撮影したわけだが、納得がいかず色々な角度・場所から撮ってみた。
結果、気にいる写真は撮れなかった。
外壁をアップ目に撮影したが、なんかのっぺりとしてしまって、イマイチ。
反対側からも撮影してみたが、蔦の感じがちょっと気持ち悪い。
他の写真がうまいわけではないが、自分が納得しないかだけで判断すると、この手の写真が苦手だという事が分かった。
今のところ理由は分からない。
ピントを当てたところが平面だからか、そもそも風景が苦手なのか。
ただ最後の画像の方が外壁はくっきり出ている。
1枚目の画像はちょうど外壁の切れたところに、木があるのが邪魔なのかとも思う。視覚的に奥行きの見え方が、変な感じになっているのかもしれないなと思いつつ、検証していこうと思う。