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【旅先でも簡単レシピ】鍋がなくても作れる大人のお味噌汁

出張や長期旅行は食事が偏りがちになります。ホテル生活でも外食ばかりでなく、身体に優しいものを食べて乗り切りたい!と思い、考えついたレシピです。

スーパーで手に入る身近な食材で、鍋を使わなくても簡単に作ることができます。ビジネスホテルやゲストハウスなどでも簡単に作れるように、事前に荷物に入れておくと便利なものも一緒にご紹介します。

材料

  • みそ・・・適量

  • 酒粕・・・みそと同量(※酒粕はアルコールを含みます。20歳未満の方、運転する前や妊娠中の方は酒粕を使用せずに作ってください。)

  • かつお節・・・食べたい分だけ

  • わかめ・・・食べたい分だけ

  • 切り干し大根や乾燥野菜・・・食べたい分だけ

  • 豆腐・・・器から溢れないくらい

  • 熱湯・・・器に合わせて

スーツケースやバックパックに入れておくといいもの

耐熱カップ

熱いものを入れても割れにくいマグカップやお椀、タッパーなどが1つあると便利です。電子レンジ対応のものだとより重宝します。紙コップでも作れなくはないですが、持つときに熱いです。やけどの可能性あります。

茶こし

味噌を溶くときに使います。お茶を飲むときにも便利。

スプーンか箸

マイスプーンかマイ箸があるといいでしょう。みそと酒粕を溶くときに使います。食事にそのまま使えます。


作り方

①器にかつお節を適量入れます。


②乾燥わかめを適量入れます。



③乾燥野菜を入れます。


今回は切り干し大根を水洗いしてから入れました。

④茶こしに酒粕を適量入れます。

酒粕を入れることでコクが出ます。

※酒粕はアルコールを含みます。20歳未満の方、運転する前や妊娠中の方は酒粕を使用せずに作ってください。

⑤みそを茶こしに入れます。


あまり良い保存方法とは言えないけど、ジッパーバッグにみそを入れて保冷剤と一緒に旅先に持っていくこともあります。

海外など、場所によっては食べ物の持ち込みが禁止されている所もあるので、事前に確認しておきましょう。

⑥味噌と酒粕を溶く


電気ケトルや湯沸かしポットなどで沸かした熱湯を茶こしの上から注ぎ、味噌と酒粕をよく溶きます。


⑦豆腐を適当にほぐして入れる。

わたしは猫舌なので、冷蔵庫で冷えた豆腐を入れることで味噌汁を適温に冷ましています。量はお好みで。

⑧できあがり


鍋がなくてもできる「簡単大人のお味噌汁」の完成です!旅先や出張先でなくても、自宅で簡単にできるので、よく活用しているレシピです。ぜひ一度お試しください。

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