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HOW TO MAKE LOGO? の件。

デザイナーなら人生誰でもロゴを作り上げるミッションを一度や二度は拝命するのでは?デザイナー歴10年の管理人がこれまでの経験や想いを語ります。

念写(SD子?)

冗談ではなく、念写だと思っています。

もちろん、求められるムヅカシイことはたくさんありますよ、大人たちの戦略という名のいわゆる、こういった層や年代を狙いにしたい、おしゃれで現代的なものにリデザインしたい、このテーマやコンセプトに沿ったものを作りたい、時代を感じさせるものを目指したい・・・etc

もちろんミッションとしてこういったハードルをクリアするは当然としても、

最後は本当に身体の奥から搾り出して念力でなんとか放出する! 

というのが管理人の経験則です。最後は不思議な神がかったものがないと本当に印象に残るものは創作できません。

奇跡?

なぜかそれが奇跡や偶然の一致を起こすことも多々あります。

例えば、この会社のロゴ、単純に社名ローマ字の頭文字をデザインして作りました。特に意識していなかったのですが社長の苗字を表しているかのような仕上がりに偶然重なったのです・・・。

シンプル・イズ・ザ・ベスト?

シンプルなものが結局使いやすいと、プロのみなさまを含めそちらが定説になっているかもしれません。(汎用性が広がるため)私の場合、逆なケースがありました。

例えば、レイアウトに使える素材が限られている!  (予算の関係で新しい画像を撮影しない、アーカイブを使うしかない など)場合、どうしたか?

ロゴをメインに持ってきてスペースを使い、空いたスペースは素材で整える!

など逆転の発想の場合もありました。

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まだまだ書きたいことはありますが、また続きに・・・としたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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