ミートキャリアの未来は?運営メンバーで中長期ミーティングを開催しました【レポート】
ミートキャリアではサービス開始3周年の節目となる11月最終週、運営メンバーが集合しての中長期ミーティングを開催しました。サービス開始以来フルリモート運営を行うミートキャリアにとって、リアルでの運営ミーティングはほぼ初めてです。北海道から九州まで全国在住の15人のメンバーが集結する中、CEOからの改めての起業背景とビジョンを共有、メンバー同士の未来ディスカッションなどのコンテンツで熱く盛り上がりました。当日の様子をレポートでお届けします。
※イベントは感染症対策に努めて行いました。撮影時以外はマスクを着用しています
ミーティングのゴール:ミートキャリアが向かう先について理解し、同じ目標を見られるようになること
今回の中長期ミーティングのゴールは、ミートキャリアが向かう先について理解し、全員が同じ目標を見られるようになること、です。
つまり、解像度高く未来を共有しあうこと。
とはいえ…リアルでは初対面のメンバー同士がほとんどのため、ソワソワ感が半端ない?!ということで、まずは1人ずつ自己紹介を行いました。
(ここではフレッシュな2人を紹介します!)
ことし9月入社の茶原。一番遠方と思われる佐賀から飛んできました。
続いて、代表喜多村のtwitterでのつぶやきからご縁につながった古関。着物姿の理由は自己紹介にあり…。
CEO喜多村が語るミートキャリアのこれから
本編はまず、代表取締役CEOの喜多村 若菜が、ミートキャリアのサービスの提供価値と今後のあり方について話しました。
冒頭、2019年に起業した喜多村 が、なぜ既存の人材市場にない「個人からお金をいただくキャリア支援」をしようと思うに至ったかという話を交え、改めてビジョンとミッションを確認しました。
▼喜多村 の起業背景はこちら
ミートキャリアの提供価値について、喜多村が強調したのが「ミートキャリアはお悩み解消の場ではない」ということです。一見「そうなの?」と思える言葉ですが、真意は「お悩みを都度解消する場ではなく、自分の意志でキャリア形成できる人を増やす場でありたい」ということです。
そのために、今後ユーザーに提供するソリューションはどのような形であるべきか?私たちはどんな事ができるか?
サービスやプロダクトの構想について、喜多村に続き、サービス開発の一月、エンジニアの柳館、サポーターマネジメントの茶原、キャリアサポーター・アカデミー事業の上林から伝えました。
真剣に聞き入るメンバー。
しーんとしていますが、この後、『ミートキャリアが描く未来』の絵を掲げながらフリートークに入ると、お隣同士で意見や感想が飛び交いました。
ミートキャリアのイシューについて語り合う
メンバー同士や代表の想いに耳を傾けた後は、未来についてのディスカッションへ移行。3つのグループに分かれ、ミートキャリアのイシューについて議論するグループワークを行いました。
▼ミートキャリアが挑む3つのイシューとは?
テーブルや椅子をくっつけ、話し合うスタイルは私たちにとっては新鮮です。冒頭の自己紹介では半数くらいが「人見知りです」「緊張します」と言っていたのは、どこへやら?!ほぼ初対面同士、そして普段は話す機会のないメンバー同士でも、熱のこもった議論が広がり、あっという間に発表の時間を迎えました。
発表ではミートキャリアの運営目線だけではなく、ユーザー目線で、企業の人事目線で、1人ひとりのバックグラウンドを活かした様々な意見や提案が挙がったのが印象的でした。
ミートキャリアでの役割や参画年数に関わらず、1人ひとりがミートキャリアの事業を「ジブンゴト」として捉えていることがわかりました。
どんなことを感じた?参加メンバーインタビュー
参加した運営メンバーに感想を聞いてみました。
現在、ミートキャリアに参画する運営メンバーはキャリアサポーター兼任者もあわせて約30人に上ります。役割も規模も拡大した中で、中長期ミーティングは改めて1人ひとりがミートキャリアに居る意味を認識するとともに、普段はなかなか語り合えないミートキャリアの未来像を共有し、活力を得られる場となりました。そして何より、ミートキャリアの行動指針の1つ「可能性を信じて挑戦し続けよう」が表れる、熱い2時間でした。
これからも運営一丸となって、ミートキャリアの成長を加速させていきます。
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