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老い支度ならぬ「肌支度」で、人生尻上がり。

過保護に育てた
「息子」「娘」「犬」
人によっては「夫」も
あるかもしれませんが
過保護ほど
後々、尾をひく
タチの悪いものはないでしょう。

わたしの場合
過保護といえば「肌」。

あれもこれもと
塗りたくっては
スーパー過保護に
育てていたので
タチが悪い弱さだったんです。

この「過保護肌」からの
脱出こそが
ナチュラルスキンケアへの
傾倒の始まりでした。

なぜ「過保護肌」から
脱出しようかと思ったか。
それは「老後の肌支度」を
始めようと思ったからです。

今のうちに
肌をプレーンな状態に
戻しておかないと
「肌老い」が加速し
打つ手立てがなくなると
感じたから。

今回は、そんなお話を綴ってみます。


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3,568字
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