老い支度ならぬ「肌支度」で、人生尻上がり。
過保護に育てた
「息子」「娘」「犬」
人によっては「夫」も
あるかもしれませんが
過保護ほど
後々、尾をひく
タチの悪いものはないでしょう。
わたしの場合
過保護といえば「肌」。
あれもこれもと
塗りたくっては
スーパー過保護に
育てていたので
タチが悪い弱さだったんです。
この「過保護肌」からの
脱出こそが
ナチュラルスキンケアへの
傾倒の始まりでした。
なぜ「過保護肌」から
脱出しようかと思ったか。
それは「老後の肌支度」を
始めようと思ったからです。
今のうちに
肌をプレーンな状態に
戻しておかないと
「肌老い」が加速し
打つ手立てがなくなると
感じたから。
今回は、そんなお話を綴ってみます。
みなさまのサポートを糧に、本を貪り、誠実なコラムを書きづけたいと思っています。いつもサポート頂いている皆さま、本当にありがとうございます。