見出し画像

知らないうちに痛めつけられてるなんて、銃より悪質だと思わない?

なんだか、最近
世の中の空気が
「浮き足立っている」気がする。

わたしにとっては
謎でしかない
コロナ禍越えの「リベンジ消費」は
もう終わったと思っていたら
株価が4万円を超えたとか
マンションの値段が2倍になったとか
転職がしやすくなったとか
給料が上がったとか
なんとなく、好景気という「風」が
足元に流れてきて
わたしたちの身体を
フワッと浮かせている感じがある。

が、
この「風」は雰囲気だけじゃない?

実態を伴た「金銭的な恩恵」を
享受している人は
ごく一部の人なんじゃないの?っと。

それなのに
なぜ、この浮き足立ってる感を
あちこちに感じるの?
東京って、ホント不思議。

まぁ、わたしは元々
世の中を斜めから見ちゃう
闇のココロを持っているから
世の中の盛り上がりを
白々しく感じちゃうだけ
かもしれないけども
誰かが作っている空気ともいう「風」に
乗せられないように
足元固めたほうがいいんじゃない?って
ひとりでお茶しながら思いました。

のっけから
不景気な発言ですみません。


お金というか
消費に関することに関連して
今日は、こちらの話を書き留めたい。

以前、何かで読んでハッとし
メモに留めておいた文章があるので
ちょっと紹介します。

ここから先は

2,084字

¥ 200

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

みなさまのサポートを糧に、本を貪り、誠実なコラムを書きづけたいと思っています。いつもサポート頂いている皆さま、本当にありがとうございます。