「肌」は、ココロを映し出してるよ。
ナチュラルな「美」を求めるなら
行くべきは
皮膚科ではなく
メンタルヘルス科かもしれない。
今、海外では
精神面と外見の関連性が話題のようで
「精神皮膚科学」が
もてはやされているらしい。
たしかに
自分のメンタルの状態が
肌の状態と直結していると
感覚的に同意できるのではないかと。
例えば
肌のトラブルの代表格である
ニキビ。
わたしのような年齢の者だと
吹き出物と呼ぶ、それ。
この肌トラブルは
ストレスホルモンと言われる
「コルチゾール」と
切っては切れない関係があるのです。
コルチゾールは
ストレスに耐えるための
抗炎症効果があるのだけど
出し過ぎによる機能崩壊が
肌への表れなのよね。。。
ニキビが出たからって
薬を塗ったり
何かを飲んだり
美容外科に行って
高いお金を支払ったとしても
それは表面に現れた「現象」に
対処しているだけで
根本的な原因は
根深く残ったままかもしれない。
幾度も繰り返される
「肌トラブル」の対処療法に疲れたら
その根本を考えてみるのも一考かと。
と言うことで
「心地よい肌」を保つために
今回は、コルチゾールについて
ご紹介したいと思います。
ちょっと細かい話になるけど
ちょっと理屈を知っておくと
人生は尻上がりよ!!
みなさまのサポートを糧に、本を貪り、誠実なコラムを書きづけたいと思っています。いつもサポート頂いている皆さま、本当にありがとうございます。