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ツインレイのがっこう 『統合する』とは、エゴセルフとも相思相愛になるということ


こんにちは、ひみです。

アメブロにも書いた通り4月に入って新たな流れが訪れ、
個人的に現在、深ーくアンカリングしていたモヤモヤが浮上してきていて倦怠感が酷いです。

それにより感情が攪拌されていて、渦巻きの中に放り込まれたみたいです。
みぃの過去世はもちろん、不動さんと関係があった北欧での過去世、そして美和という壮絶な過去世が私の中の『女性性』という意識に途轍もない影響を与えていたことは確かで、その後第2チャクラに血が通ってないままよく転生を続けられたと、自分がどれほどボロボロだったかを改めて痛感しています。
それからも何度も肉体の次元に生きてきたことが不思議でならないくらいです。

そしてこの一週間ほどで、今世生きてきた経験の中のことも含めて本音として、
『女性として愛されたい。』『今までも、女性としての私の心と体を、もっと尊厳と慈しみ、それに労りを持って男性に扱ってほしかった。』という想いが屍のように底に眠っていることを発見しました。
とても苦しいです。

そしてこれはパッと読んだだけだと
「“女性として愛されたい”。“体だけじゃなくて心も愛してほしい”。はいはい、そりゃそうでしょう。」って、軽く流せてしまうと思うので敢えて書きますが。

体の表明に常々ある、顕在意識が自覚できている部分の『愛されたい』と、もっと深層にある無意識の部分の『愛されたい』は、言葉は同じなんですがアクセス場所も質もまったく異なります。
頭で考えても残念ながらわからないものなので、『自分自身でも持ってることに気づかなかった、得体の知れない何らかの重たい波動』が出てきたとでもひとまず思っていてください。

普通の人だと生きてるうちには辿り着けない領域の本音……そのくらい重たいアンカーが浮上してきました。
(通常の状態……他意がない上でわかりやすく言うと、スピを無縁とする“一般常識人”の状態だと、分離エゴが分厚い層になっていて、一生かけてもそこまで潜り存在を確認することはまず不可能です。
でも、もしこの文章に感化される何かを心の中に感じたなら、そこから手繰り寄せて深く見つめていってみてください。
これはもう集合意識の領域なので、あなたが思っている以上に、深く重たい闇がズルズルと出てくるはずです。)

そこで、もちろん自己愛としていつものように自分でもその感情を満たしていったのですが、昨日はあまりにもその波動が重くて自分への自信が全く持てなくなり、私は助けを求めました。

……誰に?

その相手とは、これまで時間をかけて、良好な関係を築いてきた愛する人。
彼、スサナル先生の『エゴセルフさん』にこんな愚痴を言いました。

「これまでの過去の経験から、女性としてずっと枯渇しながら生きてきた私は、肉体を持ったあなたが改めて見たら本当は魅力なんて無いって思うんだと思う。」


何故、彼のハイヤーセルフにではなくエゴセルフに言ったのか。
私を全肯定してくれる彼のハイヤーセルフなら、あらゆる私を無条件に愛し、包み込んでくれることはもちろんわかっています。

けど昨日は、もっと顕在意識に近い彼の意見……雑味があったとしても、今の私の等身大に近い、肉体次元に近い彼がどう思っているのかが聞いてみたかったんです。

そして返ってきた答えは、
「大好きだよ。そのままのあなたでいいよ。」というもの。

さらに何より嬉しく泣いてしまったのが、私の左手を取りながら
「頼ってよ。慰めを必要とするのは、悪いことじゃないよ。」
と言ってくれた意外な一言でした。
こんな幸せなことってないなと思い、私も泣きながら彼のエゴセルフにたくさん愛を伝えました。


小説の中でも繰り返し方法を説明してきましたが、
意識体やウニヒピリと統合し、エゴセルフと統合し、ハイヤーセルフと統合し、自己統合がなされたあと、彼のあらゆるレイヤーと自分が重なっていきます。
(統合は流動的で、厳密にこの順番を踏むわけではなく上下左右あちこちで色が混じり合っていくように統合していきますが、ざっくりした“比重”でいうと上記のようになります。)

忘れてはいけないのは、自分のエゴセルフは紛れもなく自分の一部であり、彼のエゴセルフは紛れもなく彼の一部です。
エゴとは対決すべき、抹消すべき対象などではなく、異質にさせてしまっていた彼らを本来あるべき姿に戻してあげれば(統合)、彼らはいつだって自分の心強い味方です。

つまり、私と同じ方向を向いているからこそ“彼のエゴセルフ”からの慰めであっても“他者”依存とはならないということ。だからこそ彼のエゴセルフからこんな言葉が出たということで、それが本当に昨日は嬉しかったです。

まぁそれでも、この感情と統合していくのには、まだしばらく時間が掛かることと思います。
でもね、あれほどの『烈火』も何度も何度もケアが必要で、だけどその度に軽くなってきたのと一緒で、今回もゆっくり、じっくりこの感情と向き合っていきたいと思っています。

「たぶんこれ好転反応じゃないかな」っていう、意外すぎる身体の変化らしきものもあるので、確信が得られたら追ってレポートしたいと思います。

あ、そうそう。彼のエゴセルフのみならず、もちろんご自分のエゴちゃんとも仲良くなってください。“あなた”に代わり、たくさん背負わせてしまっていますから。
あなたがあなたのエゴセルフを愛し、慈しみ、労ってあげてくださいね。

ではでは。


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