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ワーキングホリデーって??🌏

みなさん「ワーキングホリデー」て聞いたことありますか?とっても簡単に言うと海外で働いてもいい権利を持ちながら1年間生活できるという制度のことです!私は昨年の6月から今年の3月までオーストラリアへワーホリに行ってきました。コロナで少し早めの帰国となりましたが、行って良かった!と心から感じたので迷ってる人たちの背中を押せたらなぁと忘れないうちに体験したことなどを書いてみようと決めました!よかったらお付き合いください(^^)

今回の記事はワーホリてどんなことができるの?聞いたことはあるけどよく分かんない!て方へざっくり説明をかねて書いてみました、、

ワーホリとは

上にも書きましたがワーホリとは働いたり旅行したり海外で自由に生活できる最高の制度のことです!まずはワーキングホリデーVISAというビザを取得しなければなりません、取得できる年齢に制限があり多くの国が18〜30歳(国によって違うので注意!)です
ワーホリビザの有効期限は発行から1年間、そして滞在できる日数の数え方は渡航日から1年間、なのでビザを発行しても日数が減るからとすぐに飛び立つ必要はないです◎


ワーホリ協定国

ワーホリができる国は20ヵ国以上!英語がメインの国だとオーストラリア、カナダ、イギリス、ニュージーランド、その他にも韓国、台湾、ドイツ、フランスなど様々です!
向こうで出会ったイタリア人の友達は「小学生のころテレビでみたオーストラリアの景色にずっと憧れて暮らしてみたかった夢がやっと叶ったの!」と言っていてステキ〜て感じました
私がオーストラリアを選んだ理由もまたいつか書かせてもらいます!
一年間もあるので気候や趣味やしてみたいことなど自分に合いそうな国に行けたらさらに楽しいかもですね!私も次の国はどこにしようかと調べながらワクワクしてます

1年間の過ごし方

学校に行く、お仕事をする、資格を取る、旅をする、ワーホリ生活はほんとに人それぞれ
私は1ヶ月だけ語学学校に行きその後2ヶ月は都心の寿司屋さんで働き(日本人が香港人オーナーからお寿司を学ぶという不思議な感じ笑)、田舎に移りバナナ農場で4ヶ月、2ヶ月はゆったり旅行、という9ヶ月でした
友達の中には、僕はトラベラーだ!と旅行をメインで過ごしながらお金がなくなったら農場に出稼ぎに行くという子や、バリスタになるとコーヒーが有名なメルボルンに勉強しに来た子、私のようにとりあえず海外に行ってみたかった人など、十人十色ですべて自分のしたいようにプランが立てれるのがワーホリのいいところだなって思います!

コロナで海外渡航は難しい時期ですが、世界が落ち着いたあとまたたくさんの人がワーホリに行けたらいいなって思います、読んでくれた方ありがとうございました!涙


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