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15 「与えて、受け取る」が、この世の常識。

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Meeです(^^)/

ウダウダと決断を先送りしていた
ワタクシに

二十歳のK氏から
純粋な「生き様」を見せられ(本人にとっては当たり前✨)

そしてついに
スタバで(笑)とある決断をするのでした。


「英会話スクールから独立して
自分の好きなことを
好きなように生きる!」

(良くも悪くも
「安定=この先、変化なし」を手放して
無限の可能性を生きる、と決めかけていた頃)



語学留学」というワードが
頭に浮かびました。

ホームステイの経験はあるものの
留学という経験にとても惹かれていたのも
事実です。

早速、ネットで
マンツーマンで教えてもらえて
物価が安い国で探していると・・・


バリ島に
日本人経営の日本人向けの
マンツーマン英会話学校があるそうな。

まさに、これだ。と。


ワタクシの留学先の条件として
◆レッスンは
マンツーマンであること
(一番効果が出やすいことは
講師経験をとおして確信していたので)

◆国の物価が安いこと
(生活費が留学予算を圧迫しないように(;^ω^)

◆Mee自身が興味のある国であること

が必須だったので

マンツーマンで
国の物価も約10分の1(当時)、

そして
バリ島というアジアンスピリチュアル
国にある、その英会話学校は
まさにドンピシャだったのです。

経営者が日本人なので
英会話学校の経営についても
リサーチできる、と感じていました。
(独立に必要な情報が手に入る)


でも、どうしようかな・・・
講師やめて留学して
帰国してからのことも考えないとな・・・

と再びウダウダ迷っている
そんなある日。


当時はよくスタバでコーヒーを飲みながら
手相の知識を
頭に叩き込んでいたんですね
(自習ですね(;^_^A

いつものとおり
コーヒーを頼もうと
注文カウンターに並んでいると・・・

レジ横に
こんなメッセージが。

【本日のコーヒー】


【スマトラ】です♥

と。

Meeさんには、「♥」が見えた。笑

言わずと知れた
インドネシア共和国の島、スマトラ島。

そしてバリ島
これまたインドネシア共和国に属する魅惑の島。


思わず
「じゃ、やっぱりバリ島いきます!!!」

と意味不明な
発言をスタバの店員にしそうになるところを

必死にこらえ
「じゃ、本日のコーヒーを」とつぶやくMeeさん。

スタバのスタッフに
気味悪がられることなく
なんとかオーダーに成功するのでした。(笑)

バリ島で寺巡りやらヨガやら
ヒーラーさんから
セッションやらアーユルヴェ-ダやら受けたいな~
と、思いつつ

スタバに上陸し、
コーヒーをオーダーしようとしたところ・・・

「スマトラ、つまりインドネシア。
つまり、バリ島に行け、ゆうことや」
という

ホントのワタクシから
後押しをいただいたのでした。(笑)


※この日は
本当におもしろい(興味深い)出来事が
たくさん起きて( ´∀` )、

スタバの商品ケースを眺めながら
「わぁ、このトルティーヤおいしそう。
食べたい。でも、高いな・・・」
👆
いま書いてても泣けてくるわ( ´∀` )

と思い、
コーヒーのみ注文して

席に座り
手相を頭に叩き込んでいると

スタッフが声をかけてきました。

「こちら、よろしかったら
試食でいかがですか?」

そのトレイには
半分にカットされた
あのトルティーヤさんが乗っていたのでした。

「あらやだ、ワタクシの
心の内側をのぞきました?」と
言いそうになりながら

「あ、いただきます。ありがとうございます」と
大人の態度で
内側のコーフンを抑えるのでした( ´∀` )


その後も
手相のテキストを読んでいたら
スタッフが話しかけてこられて

流れで
スタッフの手相占いをすることに。(笑)

修行の身なので
お金はいただきません。
すると、お礼にといって
スタバのケーキをサービスしてくれました♪
(試食用ではなく、販売しているケーキそのままを)


このときに
感じたんです👇

「自分の意志
(誰かの指示ではなく)
自分が
好きで好きでたまらないこと

人に与えて
(この時は手相をみてさしあげて)

その人の心が軽くなり
(自信を取り戻すお手伝いができて)

感謝されながら
お金までいただける(この時はケーキ♪)

なんて、すてきなことだろう
と✨✨✨


レジでの
「スマトラ」サインから始まり
(はよ、バリ島に飛べ

「トルティーヤ、食べさせたるわぁ」から
つながり
(思ったことが叶うのは、当たり前やでぇ)

氣づいたら
「自分が大好きなことを
提供して
感謝されながら受け取る」
(循環、がこの世の常識やでぇ)


そんな
心の内側と
外側(現実世界)の仕組みを

体験させてもらった
ワタクシの中に浮かんだことは
ただ1つ。


「バリ島のスクールに申し込んで、
航空券とらないと」
です(^^)/

そうして
徐々に「思い込み」という名の
制限世界から
飛び出していくこととなるのでした。

~~~~~~~~~~~~~
人間は「見たいもの」「信じているもの」
「フォーカスしているもの
ある、と思い込んでいるもの)を

たりいたり
経験したりします。

ですので
自分の中にないものは、見えないんです。

人は
信じているもの」を経験する
ようになっているんですね。

※ブログではあまり細かくは書きませんが、
真実は
いつだってシンプルです🍀
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つづく
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