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1「パパがいないと、困るの。」(衝撃の出会い)

👉まとめ記事はこちらです✨

Meeです(^^)/
人生の足跡の記録。第一弾です🍀

あれは高2の夏。
2歳年上の姉が東京の大学に通っていたので

姉に会うため、夏休みを利用して上京した
Meeさんは東京の山手線ホームで
電車を待っていました。

代々木駅だったかな?
記憶が定かではないのですが

灼熱の昼間にリュックを背負ったワタクシは
ホームのベンチに座ろうとふと
ベンチ横に貼られているポスターに目がいったのです。

そこには
オール・モノクロ(白黒写真)で
5歳くらいの白人の女の子と
背景に、電車の踏切が。

そして
キャッチコピーにはこう書いてあったのです。

「パパがいないと、困るの」。

当時のワタクシは
「交通安全のポスターかな」と、
何にも考えずに思っていたのですが、

ほんの2つ、3つの言葉で
交通事故を抑止する威力って、すごい。

というか
言葉って、すごい!!

キャッチコピーの力に衝撃を受けるのでした。

こんな仕事もあるんだなぁ、と。


お氣づきの方も多いと思われますが
そのポスターは交通安全のためではなく

自殺(飛び込み)防止のポスターだったと
思われます。
(あとで氣づいた(;^_^A)

その時までは
「高校卒業後の進路は、心理学系に進んで
カウンセラーになりたいな。

でも学費も高いし、
大学のあとに大学院を出て
そこから実践を積んで資格を得られるのが
27,8歳か・・・

学んでいる間に20代が終わっちゃうなぁ。

お金も時間も、
かける(投資)する価値があるだろうか。
というか、そんなお金はウチにはないわな。

と、進路に迷うMeeさんの前に
運命が

「こっちこっち~!
コピーライターって仕事もあるぜぇ。
言葉で、人を救えるぜぇ。

心理カウンセラー以外にも
道はいくらでも、あるんだぜぇ」

と、話しかけてきたような
そんな出来事でした( ´∀` )

それから
都内にあるコピーライター専門学校の存在を知り

体験入学2日間、なるものに参加したり
(楽しかったけど
心をツラヌくような衝撃は、なかった)

でも
フランス映画を「字幕なしで」観られるようになってみたいな。
そのためには
仏文科もいいな・・・
なんてことを(映画にかぶれていた、思春期あるある(;^_^A)
考えながら。

結局
「専門学校に通っている3年の間に
コピー以外にやりたいことが出てきたら困る」、という理由で
コピーの専門学校はやめて

文系の大学に進学することになりました。
(仏文科は落ちて、英米文学科に拾ってもらう。
そこで衝撃の出会いが)

~~~~~~~~~~~~~~
※ちなみに
ワタクシいろんなことに興味が
わいてしまう特徴があるようで(うすうす氣づいていたけれど)
でも後に占い(統計学)を学んで、わかりました。

あ、これでいいんだ、って。
それが自分の【特徴】なんだ、って。(笑)

今回の人生は
じっくりコトコト地道に煮込む、という
特徴とは真逆の要素を持って生まれてきたんだ、って。

占い(統計学)は便利です。
今回の人生のデータがたくさんつまっています。

やっちまいがちな行動
自分の持って生まれた魅力(苦労なくできてしまうこと)、
これをするとスムーズに事が運ぶポイント
今年一年はこういうテーマの季節を生きることになっている、

などなど
旅でいうとハンドマップ(地図)、

料理でいうと
レシピのようなもの。

なので、
崖っぷちの這い上がり方もわかる

どんな完成図にむかって
歩んでいるのかが理解できるので

人生がとても生きやすくなります

人って、
「わからない」から不安になるんです。

未来が不安、じゃないんです。
わからないことが、不安なんです(;^_^A


自分の【特徴】を知ると

「ですよね~~~~」という
観点で自分の人生を
「客観的に」みることができるようになるので

自分らしくない(合っていない)生き方を
することがなくなります。

(その生き方が本来の望みではない、と腹の底から理解できるから)

占いも仕事も恋愛も、同じ。

「振り回されて」はイケマセン。
活用する」んです。

「信じ込」んではイケマセン。
活用する、んです。

そのためには
自分に「」があることがと~~~っても大切なんですけれど。

次回
👉2「ジョニー・デップにせかされて」言葉をつむぐ快感を知る。
につづく✨


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