歴史をくり返す
おはようございます。世の中には私の知らないことがまだまだたくさんあります。
カメラを購入して写真を撮るようになってから、今まで訪れることのなかった場所にも足を運ぶことが自然と増えていきました。ゴールデンウィークも早朝から出かけて写真を撮っていましたが、そこでとある看板を発見。
調べてみると諸説あるようですが、どのお話が真実かというのは専門の方にお任せして、ここは細かいことは気にせず、今目の前に突如現れた歴史上の人物を追いかけてみることにしました🏃💨
旅に出るたびに思いますが、普段なにげなく暮らしていると想像もしないけれど、日本には今も至るところに手つかずの山や森がそのまま残っている場所が数多く存在します。
山間の町では人間以外の動物の気配を肌で感じながら工夫し至る所に気を配りながら生活をしているだろうし、たぶんそこに住んでいる方はその土地特有の感覚を自然と身につけているのだろうと思います。
ちょうどゴールデンウィークということもあり、鯉のぼりの写真を撮ることができました。
「平尾家」をあとにして坂を上り奥に進むと「武蔵神社」へと辿り着きます。
境内には竹刀が置いてあり、手にとってみることもできます。宮本武蔵の真似をして竹刀を二つ持ちポーズをとって写真を撮るのも楽しいかもしれませんね。
あいにく私が行った日は社務所の方は不在だったので御朱印をいただく事はできませんでしたが(御朱印があったか確認忘れました!)、木の隙間から光がたくさん差し込み、新緑の緑色がとてもきれいでこの日にお参りできて良かったなと思いました。
神社の横を進むと、宮本武蔵のお墓がありました。
とても立派なお墓ですね。神社みたいに手を合わせてしまいました笑。
お土産屋さんには筍が…。春を感じます。
今回は子どものように看板を見つけた瞬間にビビビと来て探検してみましたが、こういった予定にないことが起こる旅というのは後にとても思い出深い記憶に残る旅になるのではないでしょうか。
さて、今日はどこへ行きますか。新しい一日が始まります。
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