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偏差値30元美容系がプログラミングに挑戦【学習時間100時間】

こんばんは。無職のmeeecoです。2020/7/24からプログラミング学習をはじめました。今日は全くの未経験からプログラミングを100時間学んだ過程や結果をかきます。

勉強方法


勉強方法は3つあります。1つはpaizaラーニング。2つ目は、ネット上の記事を見る、人に聞く。3つ目はprocessingです。

初めはpaizaラーニングというサイトを利用しました。paizaは無料で(一部有料)初心者目線のわかりやすい動画を見ながら学べます。またアクセスするだけで直ぐ学習を開始出来るので簡単に始められす。
学習時間が75時間をすぎたあたりからprocessingも並行して始めましたprocessingを使用するとJavaをベースにした言語で様々な作品が作れます。
問題が解けなかったり、思うようにいかない時は検索してネットの記事を読んだり、人に聞いたりしました。

学習を始めた日からTwitterに毎日の学びをメモしていきました。100時間の内訳→ https://twitter.com/mememeeeco/status/1299010196681789440?s=20processing

100時間学習にかかった日数と流れ


私の場合は35日間で102.5時間学習しました。流れは以下です。

paizaを利用してC#基礎を一通り学ぶ

paizaスキルチェックDランクに挑戦(8割正解)

paizaC#基礎をもう一度学ぶ / processingの基礎を調べる

paizaスキルチェックDランクに挑戦(10割正解) / processingで図形をかいてみる

paizaスキルチェックCランクに挑戦(2割正解) / processingで簡単なアニメーション作成

※スキルチェックは演習問題のことです

※正解率は調べながら制限時間内に正解できた確率です

基礎を一通り学ん状態だとまだまだ曖昧なので問題を解く際とにかく時間がかかりました。もう一通り学ぶとDランクはわかるようになりました。また分からないことがあった時に、疑問を言語化して調べる力が少しついていたので解決が早くなりました。Dランクの問題は具体的には、標準入力から値や文字列を取得して計算をしたり、条件に応じて変化させて出力する問題がありました。配列に格納したりループ処理が必要な場合があります。

100時間学習で何ができる?

100時間学んで実感した成果はというと。。。

1、調べる力がついた

学び初めてすぐは「何が分からないか分からない」状態でした。なので調べようにも気持ちを言葉にできずもどかしい感じでした。未解決のモヤモヤを抱えながらもコツコツ学習を続けていると「何が分からないのかわかる」ようになってきました。何を調べれば良いかがわかると検索できるので少しずつ解決に近づくことができました。

2、基礎が身についた

標準入力から値や文字列を取得して計算をしたり、条件に応じて変化させて出力するなど、条件分岐、ループ処理、配列などを使ったシンプルなコードは書けるようになりました。
また、エラーが出た時に間違っているところの検討かつくようになりました。

3、簡単なアニメーションが作れる
processingをつかって羊が歩くアニメーションをつくりました。
100時間達成時のアニメーション→https://twitter.com/mememeeeco/status/1299007860836196353?s=21


終わりに

やったことがない事に挑戦する事はやっぱり楽しいと思いました。ただわからない事が続くとだれてしまうこともあるので、一人では難しかったです。私の場合は頼れる人がいてとても助かりました。それから、見ず知らずの方がかいたネットの記事にも毎日助けられていました。(私がnoteに投稿している理由もその経験からです。)調べれば大抵のことがわかるって素晴らしい時代ですね。今は沢山の事を知っているよりも、知りたい事を正しく言語化して調べる(便利な時代を活躍する)力が大切に感じました。

100時間の学びを振り返るとたった35日で沢山の成長がありました。まだまだ自分の表現したいものがつくれるレベルではありませんが、明日からもこつこつと小さな挑戦を続けていきます。

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