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運営メンバーご挨拶③



はじめまして、滋賀医科大学医学部医学科の多賀谷と申します。

第1回の勉強会まで1週間となりました。
この記事では、私がこの勉強会の運営に携わることになったいきさつを書きます。

▼おっと!その前に、遠藤、名倉の投稿をご覧になっていない方は、
以下から是非お読みください。
遠藤
https://note.com/medstudent_comm/n/n8a8c9cafcd53
名倉
https://note.com/medstudent_comm/n/nbb7ac3aa746d


最初は、全国各地の編入生がオンラインで集まって、
飲み会のような軽いノリで、
「せっかくだし我々で何かおもしろいことができないかなぁ」
といった話をしたことから始まったような記憶があります。
そこから、大小はあれど、何個かのプロジェクトが立ち上がるなかで、
私も参加してみたいということでたどり着いたのがここになります。

発起人である遠藤のパッションに溢れたプレゼンに、グッときたから。
というのが素朴な理由になります。
遠藤のおかげで、
私はコミュニケーションに関連する勉強会に参加したいと思うようになりました。
(「でも、それって運営する理由にはならなくない?」とは聞かないでください。
すべてのことに理由を求めなくてもいいじゃないですか。)

そして、さらにコミュニケーションに関する勉強をしたいなという気持ちは、
入学以降により増すことになりました。
それは、授業で患者さんとお話をする機会を与えられたときの話です。
「あぁ、自分ってこんなに話せないのか」と絶望しましたね。
言葉が出てこなかったというのでしょうか、
頭の中で、これは言ってはいけないんじゃないか、
この段階でこの話題にするのはいけないんじゃないか、
と考えるのに必死で、ほんの小一時間でげっそりと疲れてしまったんですね。
「このまま授業を受けていけば卒業までにできるようになるのだろうか?」
と不安になって、、、

こんなことから、「このまま医師になるわけにはいかん!」ということで、
より気合が入ったわけであります。
私と同様の不安をもった学生がいたら、ぜひ遊びに来て欲しいなと思っています。
専門的な知識が必要ない(かくいう私も全く専門知識がありません)勉強会なので
1年生から参加できます!

おわりに、
我々の開催する勉強会で扱っていく、
コミュニケーションというトピックは抽象的で、
講師の方にとっても言語化して説明することは非常に難しく、
参加者側にとっても明確な学びを得ることが難しいのではないかと思います。
だからこそ、他の勉強会とはひと味違う面白い勉強会になるんじゃないかと、
運営ながら期待しております。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
みなさまのご参加をお待ちしております。
参加してくださる方はよろしくお願い致します。