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九州初の成果報酬型リハビリ施設をオープン。7月27日に一般向け内覧会を開催します!

mediVRは2024年7月29日、「mediVRリハビリテーションセンター福岡」を福岡市博多区に開設します! これに合わせ26日にメディア向け、27日に一般向けの施設説明会・VRリハビリ体験会を行います。

一般向け施設説明会・VRリハビリ体験会

日時:2024年7月27日(土)10:00〜11:00、13:00〜14:00、15:00〜16:00
会場:福岡県福岡市博多区店屋町1-21  HAKATA TENYAMACHI PLACE 5階 501 号室(福岡市地下鉄祇園駅徒歩5分)
内容:mediVR代表原正彦とスタッフによるご案内・ご説明、mediVRカグラのご体験
申込:会場のキャパシティが限られておりますので、以下のフォームより事前にお申し込みをお願いいたします。

☆mediVRカグラを使ったリハビリに関心のある医師やセラピストのみなさま、自分に合うかどうか確かめたい患者さま、mediVRに関心のある方、どなたでもご参加いただけます。お気軽にお越しください。

mediVRリハビリテーションセンターについて

九州初の“成果報酬型”自費リハビリテーションセンターです。最初に面談を行ってリハビリの目的やお身体の状態を確認し、最終目標と途中ステップ、達成時の料金を患者様と一緒に設定。各ステップを達成してから一週間その状態が維持されたときに料金が発生し、お支払いいただけない場合は次のステップに進むことができない仕組みになっています。

これまでリハビリ業界では、「治療の成果にかかわらず、リハビリを提供した時間・労力に対し対価を受け取る」システムが採用されていました。このシステムでは、患者様は「治るかどうかわからないまま治療費を払いつづけなければいけない」という不安を感じやすく、そのためにリハビリを躊躇して改善の機会を逸してしまう場合がありました。

こうした課題を解決するため、mediVRは業界で初めて成果報酬型の料金システムを採用しました。あらかじめ設定した目標を達成したとき・達成した分だけ報酬をいただくため、患者様からすると「多額の治療費と時間をかけたのに何も残らなかった」ということがありません。また、成果が出なければ報酬を受け取ることができないため、スタッフも患者様の目標に真剣に寄り添うことになります。患者様に新たな選択肢を提示するとともに、リハビリ業界に患者ファーストの姿勢、「治す」ことを第一に考え結果に責任を持つ姿勢を浸透させることが、このシステムを導入した狙いです。

mediVRリハビリテーションセンターの開設は東京・大阪に続き3ヶ所目。九州から多くの医師や患者様が見学や治療のために東京・大阪まで来所していただいていたことから、今回、福岡に自費リハビリテーションセンターを開設することにしました。

ご希望の方は、成果報酬型ではなく時間単価での料金システムもお選びいただけます

mediVRカグラについて

mediVRリハビリテーションセンターでは、VRリハビリテーション用医療機器「mediVRカグラ」を使ったリハビリを提供します。mediVRカグラは、外部動力を使用せず、診断治療に有用な測定値または課題達成度を評価するために用いるリハビリテーション用訓練装置です。mediVRではVRリハビリに関して22の特許技術を保有し、2023年に知財功労賞を受賞しました。2024年7月現在、mediVRカグラは全国113ヵ所、九州では8ヵ所の大学やリハビリテーション病院等に導入されています。

(導入施設一覧:https://www.medivr.jp/facilities/ )

mediVRリハビリテーションセンターでは、失調、歩行、上肢機能、認知機能、疼痛などさまざまな課題を抱えた患者様に対し、mediVR社員が直接リハビリを提供します。他院から「もう改善が見込めない」と言われてしまった患者様を受け入れ、目に見える成果を出していきたいと考えています。

施設概要

施設名:mediVRリハビリテーションセンター福岡
所在地:福岡県福岡市博多区店屋町1-21 HAKATA TENYAMACHI PLACE 5階 501号室 
福岡市地下鉄祇園駅徒歩5分 ※完全予約制、訪問リハビリ対応
URL:https://www.medivr.jp/rehacenter/

■代表

原正彦(はら・まさひこ):株式会社mediVR代表取締役/島根大学地域包括ケア教育研修センター客員教授
2005年島根大学医学部医学科卒業。神戸赤十字病院、大阪労災病院で研修後、大阪大学大学院医学系研究科循環器内科で学位取得。循環器内科専門医としてアメリカ心臓協会/アメリカ心臓病学会から「世界で最も有望な若手研究者ベスト5」に4度選出される。

■スタッフ

西見信哉(にしみ・しんや):作業療法士/福岡センター長
福祉系大学を卒業し児童発達支援センターで児童指導員として勤務。そこで医療に魅力を感じリハビリテーションを志す。2007年作業療法士免許を取得。介護老人保健施設、急性期病棟、地域包括ケア病棟、NSTを経験し、2022年医療特化型住宅型有料老人ホームでmediVRカグラの研究に参加。2024年にmediVR入社。

荒木正人(あらき・まさと):作業療法士/福岡副センター長
2004年作業療法士免許取得、市中病院、公立病院勤務を経て2013年より関西電力病院へ勤務。 急性期、回復期、生活期の様々な疾患で作業療法を実践する。2021年に関西電力病院でのmediVRカグラのデモを契機に2022年にmediVR入社。臨床活動、営業、学会発表、海外プロモーションなど幅広い業務に従事する。
興味のあるテーマ:高次脳機能障害、運転再開支援プログラム
その他資格:福祉住環境コーディネーター2級、BLSプロバイダー

以下はメディア各社にお送りしたプレスリリースです。26日のメディア向け内覧会参加希望の方はこちらからお申し込みをお願いいたします。

みなさまにお会いできることを楽しみにしています!

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