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カメラマンにとって大切なもの

はじめに自己紹介

主に静岡・神奈川・東京で活動をしているたいぽんです!

普段は大学病院の救急外来で看護師をしています。
居住地は静岡なので東海ラブグラファーと名乗っていますが、神奈川県や東京に近い静岡なので関東にもよく出没しています。
キャンプとドライブが趣味で、「SNOW TIMEチャンネル」というキャンプ用品のYouTube動画を挙げたりもしています(クオリティは低め)


ゆいまんゼミ出身の7期生で、ゆいまんさんやゼミ仲間と行くキャンプやBBQ大好きです。

さて、はじめてのアウトプットチャンネルでの投稿を何にしようかと色々と考えましたが、僕が考える『カメラマンにとって大切なものとは何か?』と言うことを書いてみようと思います。

カメラマンに必要なモノ

カメラマンにとって必要なモノはなんだろう?と考えた時に、良い機材を持つことや、カメラの知識、言語化の知識、技術など色々と浮かびますが、僕の考えるカメラマンにとって一番必要なモノは『情報を集める力』だと思います。

ここで言う「情報」とは、カメラ機材の情報や、編集ソフトの更新情報、ゲストさんの情報(撮影に関するバックグラウンドなど)、天候、最近の流行(ファッションやポージングなど)、ロケーションについてなど、撮影に関するすべての情報を指します。

「情報」は、漫然と生活していては得ることができず、たとえ目にしたり耳にしたりしていても、カメラマン個人が関心を持って情報を集めようとしなければ、学ぶ環境はあるのに生かすことができないと思うからです。
また、新しい情報を得ようとしなければ、既知の狭い世界観(同じような場所で同じようなポージング、画角での撮影)でのアムバム作りになってしまうと思います。

例えば、普段通勤通学で通っている道でも「もしもここで撮影するなら?」と言う視点で見た場合と、「仕事や学校だるいなぁ」と思いながらみる風景とではインプットされる質と量が大きく異なるなと感じます。

このことは普段生活する上で写真を撮るために必要な情報をいかに集めて活かすことができるか、インプットできるのかに直結するため、普段からカメラマンとして様々なものを見たり感じたりする際に意識すべき、最も大切なことだと思います。

つまり、普段からカメラマンとして情報を集める習慣をつけておくことが自分の引き出しを増やして、より洗練された撮影やアルバムを作ることができるのではないかと考えます!

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