りお

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自称中堅進学校レベルの中高から一浪で御三家医科大に入学した医大生です。人材派遣事業やアプリ開発もしています。医学部受験を通して学んだこと、日々色々な刺激を受ける中で感じていることを私なりに伝えていきたいと思います。Twitter🔜@rio_st_medical

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はじめまして、りおです。 目次 1.経歴 2.伝えて儲けたい 3.これから書きたいこと 1.経歴私は、難関大学への合格者があまりいないにもかかわらず進学校として振舞っている、中高一貫自称進学校に通っていた。 両親が医者で、直接医者になれと言われていた訳では無いが、両親や近所の人の無言の圧力もあって医学部を目指した。 今や理系の最高峰と言われる医学部に入るべく、睡眠時間を削って頑張って勉強したが、あっけなく現役合格の夢は絶たれた。 医学部が諦めきれず、というかほかの学

    • 量より質

      こんにちは。 今日は受験勉強(仕事にも通じる?)における『量』と『質』について話していきたいと思います。 1.時間は有限 2.自分の持っている能力を知る 3.バランス 1.時間は有限受験勉強において、一般的に入試までの期間は有限です。 その限られた時間の中で自分の能力を高めるためには、効率のいい勉強をして行かないといけないわけです。 1つ例え話をします。 ボディビルダーになろうと思っている子がいます。 1キロのダンベルを一日100回やって、ある程度筋肉がついてきた

      • 実家を継ぐか、夢を追うか

        目次 1.環境がつくる無言の圧力 2.反抗 3.安定か未知か 1.環境がつくる無言の圧力私の家はおよそ100年続く病院で、両親や叔父や叔母、祖母や祖父はほとんど医師という環境で育ってきた。 一人っ子だし、とっても大切に愛されて育ってきたが、ただどうしても嫌なことがあった。 小さい頃から、母親とスーパーに行く時でさえ近所の人から 「大きくなったらお医者さんになるのね」 「おばさんのこと診てね」 と言われる。 母親と一緒に、私が知るはずもない患者さんにも挨拶しないと、

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