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怒りの感情と距離の取り方


梅雨入り前の沖縄です。こんばんは。
今日はコーヒーでも片手にゆっくりと私のお話を。
あなたの隣に少しだけ座らせてください。

最近の出来事です。
他人との価値観のすれ違いで、物事が上手進んでいないように感じ、モヤモヤっとしてしまったんです。

その時の私はその感情を良くない感情とジャッジをし、早くその感情から離れたい。「私の何がいけなかったんだろう」と、感情が起こったプロセスばかりフォーカスを当てて、自分の落ち度を探したり、誰かのせいにしたくなったりしました。
ひとつの出来事に反応してバランスを崩した事に気が付きました。この状態の私はいくら引き寄せのアファメーションを唱えたり瞑想をしたとしてもきっと"何か"を受け取れないのかもしれません。ニュートラルな自分へと戻る為に内側にある古い固定概念、思い込みや劣等感、人生の発展を阻む条件とお別れをするタイミングがやってきました。 

まだまだ私に残る競争社会の古い価値観や、私が現在は大切だと思う価値観も時が経てば形を変え価値の重さも変わっていくのだとしたら、"今の抱くこの感情も一時的な幻なんだと思います"

日々私達は現実世界において競争します。
だれよりも早く、だれよりも多く、だれよりも優れる存在でありたいと。
誰かと自分を比較して自分自身を認められる状態であるのかをこの先の未来も求められ続ける気がするのです。
その集団意識の世界で生きていると自分のエネルギーフィールドがその価値観で埋め尽くされる感覚があります。

私のエネルギーフィールドに競争や承認欲求のシャボン玉のようなものが膨らみ始めると、
私の頭の中の会話は自分や相手を責める言葉や誰かからの賞賛の声が欲しくなったり自分のことを認めてあげられず心の声に蓋をしていつもより頑張ろうとしてしまいます。

そんな自分に気づいたとき、不要なシャボン玉を割れる言葉があります。

ごめんなさい
許してください
ありがとう
愛しています

ホ・オポノポノ

言葉の意味を理解することでさらにエネルギーフィールドのクリーニングが進むと思います。

ごめんなさい
嫌になってしまった自分自身にごめんなさい。
私に光りを与えてください。

許してください
目の前に与えられた課題と向き合う為に唱えます。罪悪感を抱いている自分の存在と向き合う。

ありがとう
ネガティブな感情や出来事苦手な人へ感謝を伝えるとなぜこの課題、嫌悪に対して感謝をするべきなのか答えを脳が探し始めます。

愛しています
一瞬一瞬を愛へ帰ります。
全ては愛と不安の二極化である事を気づき、愛のベースへと戻ります。

心地の良くないの感情と距離を置く

この現実のただの傍観者としての立ち位置へと変えること。
ただ、喜怒哀楽を感じてみることにしてみました。

あぁ、、今の私、怒ってるんだなぁ
あぁ、今悲しいんだなぁ
あ!これは相手の世界を見ようとしていなかった。あの子の窓から世界を見てみよう!


映画を見ているように
 "現実世界の傍観者"になること"

どうぞあなたの1番欲しい現実を手に入れてください。本当はすでに目の前にあったならその事に気がつきますように

medica


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