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「ひみつ文庫」に参加します

ふらりさんの企画、「ひみつ文庫」がたのしくて、毎日タグを追っています。3~5のキーワードだけで本を紹介して、タイトルはコメント欄でひっそり公開。知らない本に出会えるたのしさはもちろん、知っている本でもキーワードの選び方に再発見があって読みなおしたくなるのです。
参加したい!参加したい~!と思いながら、会社のアカウントとして運用しているし…なんて二の足を踏んでいたのでした。

会社らしく自分たちで出版している本をこの企画でおすすめするのも、なんだか違う気がしたりして…。でもメディアパルが発売代行させていただいている出版社さんの本ならいいじゃないか!と自分のなかで結論づけました。

ちなみに発売代行というのは、本を制作する出版社が発行元、メディアパルが発売元になり、取次各社を通じて全国書店に出版物を流通させるしくみです。
全国の書店で本が並ぶようにするには、本を作るだけでなく流通させるための手段を持つ必要があるので、その流通部分をメディアパルで担っているということです。

発売代行を選択される出版社さんは、一人で出版社を立ち上げる方も多いです。わたしたちは出版社を作りたい!という方のスタートのお手伝いと、実は始めるより難しい「続けていく」ことのサポートをしています。

今回の「ひみつ文庫」に参加するのは、この夏に熱烈におすすめしていた児童書です。

原案は実在のお子さんの詩
おとうさんのお仕事
恥ずかしいなんて思いたくないのに
かっこいい仕事って?

みのまわりのささいなことも、だれかの仕事でなりたってる。笑えて泣ける、児童書だけど大人にもおすすめしたい本です!
タイトルはコメント欄に。


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