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にゃんにゃんにゃんの日なので猫の本

2月22日は猫の日。いくつかの書店さんで猫本フェアを開催している様子もうかがえます。のっかって猫の本紹介します!

ますは今年1月の新刊、『猫とふたり暮らし』。
猫と暮らすときのお迎えの仕方、心構えや準備はもちろん、いつか老いたときのことも。長く一緒に幸せに暮らし続けるためのガイドブックです。

こちら、三軒茶屋のキャッツミャウブックス®さんにご紹介いただいて感激しました。猫店員の読太(よんた)さんと一緒に写っている…!

キャッツミャウブックス®さんについてはこちらの記事がわかりやすいです。(猫店員の紹介も!)
コンセプトは「猫のいる・猫本だらけの・猫と人を幸せにする」本屋。売上の1割を保護猫活動団体に寄付しているすごい書店さんなのです。

キャッツミャウブックス®さんのツイートにお名前のあった坂本千明さんの『退屈をあげる』(青土社)は全猫好きに読んでほしい素敵な本です。激押しです。
2月27日まで原画展をやっているそうなのでお近くの方は是非じっくり味わってみてください。

そしてもう1点の猫本は笑がお書房さん発行『1日3分!おうちで出来るニャンズケア&マッサージ』。免疫学理論に基づいた①猫ごはんの工夫②内臓ケア(ヒーリング)③筋肉ケア(マッサージ)で病気になりにくい強い身体をつくります。

こちらもネットの感想を検索していると、キャッツミャウブックス®さんで購入しましたという声がちらほら…。ありがたい限りです。

おなじ笑がお書房さん発行で、『さぼてんねこのさぼにゃん しあわせスパイラルに巻き込む本』という本もあります。

表紙のぐるぐると、ゆるーいイラストの組み合わせのパワーがすごくて吸い込まれそうになります。サボテン猫のさぼにゃんが勇気と元気をくれる4コマ漫画です。疲れた時にぜひ!

バックナンバーになりますが、絵本情報誌『この本読んで!』の76号(2020年秋号)は猫本特集です。表紙が11匹のねこなのもよい!

そういえばこの時の号は松岡享子さんの特集だったのですね…。3月6日発売の最新号86号の特集は「松岡享子さんがのこしたもの」です。これも楽しみにしていただきたいです。

猫のいる生活とは良きものです。
猫の家族がいない方も、是非本で味わってみてくださいね。

こんな企画もやってます。


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