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住宅街の一角に異世界空間?!【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】

皆さん、こんにちは!

Yellow!編集部のカフェッティーです!☕️

突然ですが、
皆さんは『赤毛のアン』という小説を知っていますか?私は幼少期にテレビでやっていた再放送の赤毛のアンを見ていましたが、詳しい内容はうろ覚えです。💦
初めて知った方やうろ覚えの方もいると思うので、
まずはざっくりとどんな話なのかがまとまっている
下記のリンク🔗に飛んで読んでみてください!!🤗
↓                           ↓

どうでしょう?
何となく「赤毛のアン」とはどんなストーリーなのか
分かりましたか?


あれ?あんまり分からなかった…?


それでも大丈夫!!
なんでかって?

「赤毛のアン」について食事を交えながら詳しく
知れるカフェが千葉県市川市にあるからです!!


(な、なんやて、、👀✨)



それがこちら!!


【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】

【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】

住所:市川市大野町3-1940
電話番号:047-320-7287
営業時間:10:00~17:00
営業日: 月・金・土・日曜日
駐車場:第一駐車場5台・第二駐車場9台

住宅街に突如現れるこの景色!!!
素敵ですよね✨

写真を撮る技術がないカフェッティーでも
ノーマルカメラでこんな素敵な写真が撮れます!


いわゆる
「映え」ってやつですね!🤭
(バエッティ〜〜📷✨)

立ち位置や撮り方を少し変えるだけでも
こんなに映えるんですよ!!
(天気にも恵まれてる日でした!☀️)

外観から「豪華だなぁ…」と心打たれますよね!


それもそのはず!!

【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】は、
執筆の際に舞台とされたプリンスエドワード島がある
カナダ🇨🇦から正式にライセンス認定された
日本国内初の「赤毛のアン」カフェ1号店なんです!


え?国内初??


そう!国内初!
市川大野にしかありません!
(わぁあ!!😲👏👏👏👏)

その情報を聞きつけたカフェッティーは、
こう思いました。


「そうだ、取材へ行こう」


「思い立ったらすぐ行動」が
モットーのカフェッティーは早速、取材交渉へ。

取材依頼の返答はなんと、、、


👤「もちろん!いいですよ!」
「撮影などもなさりますよね?お客さんの居ない定休日はいかがですか?」

でした😭✨

神対応はこれだけではありません!

取材交渉後に緊急事態宣言が発令されてしまい
取材が延期となってしまった際も

👤「庭のお花が今1番綺麗に咲く時期なので、
良かったら先に撮影しちゃってください!」

と言って頂き、
実際に撮影の為だけに対応してくださいました!
(5月頃がおすすめ!!)

素敵な花道
上記写真の奥を進むと数名入れる空間が!
上から下まで撮ってみたら…け、結婚式場見たい✨
庭の入口の様子
店内に入る前の入口の様子
店内に入る前の入口の様子(別角度)


撮影の最中もお花の香りが漂っていて
カフェッティーの頭の中では
ワンピースを着た女の子がスキップしていました💃


このような神対応をしてくださったのは
店主の野中さんです!!

野中さんは絵付教室の講師も勤めており、
カフェの定休日には店内奥の空間を利用して、
絵付教室を開催しています!!

アトリエ&カフェ 赤毛のアン Instagramより


そんな
サービス精神旺盛の店主、野中さんに
カフェッティーはYellow!メンバーである
市川一可憐で純粋な天使の名でおなじみの、

(ぴゅあ)えんじぇる♥りりぃ

と共にインタビューをしました!| ε:)_🎤

早速インタビューを、、、!!
と準備をしていたら

我々が事前に注文をしていた
12月限定の
「アンの冬がやって来た・アフタヌーンティーセット」
が運ばれてきました!

上段: フランボワーズケーキ、ベリーシュークリーム、アイシングクッキー、すみれの谷のチョコレート
下段: サラダ、マッシュポテト、ハーブチキン、
パンケーキ 税込2,200円


👤「ぜひ、お食事をしながらどうぞ!」
「ここが(上段に乗っている緑色の屋根の家)アンが住んでいるグリン・ゲイブルズっていうお家なんです。
アンは2階に住んでいるんですよ!」

「そして、今回ご用意させて頂いた紅茶は、茶葉の方がアップルティーなんですが、こちらが珍しくて、青森県産の天然由来の香料を付けて、使っているアップルティーなんです!最初はそのままお飲み頂いて、良かったらお好みでメープルシロップを入れて頂いてください!」

と、説明をして頂きながら
アンが住んでいるグリン・ゲイブルズの中からは
すみれの谷のチョコレートが出てきました。

👤「チョコレートもどうぞ!」

次々と提供される野中さんのおもてなしに、
自然と笑顔が溢れ出す
カフェッティーとえんじぇる♥りりぃ😁

お言葉に甘えて
食事をしながらインタビューをさせて頂きました!

皆さん、気付きました??
我々が頂いていた料理のお皿…


実は、
このお皿の絵も野中さんが描いてらっしゃるんです!

また、カウンター席に飾ってあるお皿も全て
野中さんの作品なんですよ!!

す、すてき…🥺

そして、
カウンター席を撮影中、
ふと、入口付近を見上げると…

「赤毛のアン」の作者の孫娘である、 
ケイト・マクドナルド・バトラーさんと野中さん
ツーショットが壁に掛けられていました!📷🌈

写真をよーく見ると、
ケイト・マクドナルド・バトラーさんが
野中さんの作品である器に
サインを…!!✨

さらに上を見上げると
サインがされている
実際の作品も飾られていました!

他にも、入口近くのカウンター席の上には、
「赤毛のアン」に関連するものが
ずらーっとあります!

店内のどこを見ても豪華すぎる😳


そこで、カフェッティーは我に戻りました。

「なぜ、この住宅街の一角に、
こんなにも豪華なカフェがあるのだろう??」
と。

なるほど!!
もともとは、野中さんの実家🏠だった場所だから、
今では、「住宅街の一角」に突如現れるカフェのように
感じるのか!!


と、取材を進めていると
ここで1つ、
住宅街の一角ならではの問題が…

「なかなか辿り着かない」


これは重大な問題だ!!
【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】
に行きたいお客様が
道に迷ってしまうという出来事が多発!!


そこで、
野中さんは新たな行動に出ます。

👤「市川大野駅からカフェ周辺までの間に
電柱広告を設置しよう!」

アトリエ&カフェ 赤毛のアン Instagramより


なんてオシャレな電柱広告なのでしょう✨
これで、皆さん迷うことなく辿り着けそうですね!


にしても…野中さんは、
なぜ「赤毛のアン」に注目したのでしょうか?
カフェッティーは不思議に思ったので聞いてみました!

アトリエ&カフェ 赤毛のアン Instagramより


思わず、いいね♡を押しちゃいました!


足を運んで
実際の場所までいく野中さんの
熱意が…行動力が…
凄すぎます。
見習うんだカフェッティー!

実はカフェッティーもやりたいことが沢山ある!
でも…好きな事を同時にやっていけるかな…
と不安になったので、
野中さんに聞いてみました!!

この返答は、カフェッティーにとっては
すごく染みる内容でした。
誰かが、その先の為にも発信していかないと。
その「誰か」は自分だっていい!

カフェッティーは、
野中さんに勇気と自信を貰いました!💪


様々な過程があったからこその
【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】の誕生。
店主の野中さんが感じる
【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】
の魅力とはどのような所なのか。
気になってきました…!

カフェッティー、今、気づいた。
BGMがないことに。
なのに、なぜかリラックスしてしまう。
自然の音、自然の香りの力って
凄いな…😌😌

「……………?!」

おっと…危ない。
リラックスし過ぎてしまう所でした!

特にテラス席は、五感で楽しめる空間になってます!
花の香りも一段と楽しめます⸜🌷︎⸝‍
ぜひ、伺った際には、テラス席も!!


そして、
【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】は、

開店から5年が経った現在、
まちの成長と健康喚起のため

[ボランティアガイド 市川案内人の会]
[いちかわ歩こう会]
[市川市健康都市推進委員会]
[市川オープンガーデン]など

市と住人を繋ぐカフェとして、
これらの活動を積極的に行い
地域で利用しやすいお店や道・観光を選んで
ウォーキング🚶‍♂️しながら健康づくり交流の場
設けています!!(´ ˘ `๑)
※コロナ禍のため、延期や中止もあります。
詳しくは公式サイト・SNSをチェック🔍

アトリエ&カフェ 赤毛のアン Instagramより(2018)

ちなみに、
ウォーキングは強制参加じゃないんですって!

事前に申し込みしても
「今日はやっぱり気分じゃないな…」
「急用ができちゃった…」
と感じたら行かなくて大丈夫!!

自由参加なので自分の気分やペースに合わせられて
いいですよね!!

ウォーキング後にはカフェによって、
お茶なんかしちゃって(๑>ᴗ<๑)☕️🍃
(これぞ、至福のひととき!)


「・・・。」




( ゚д゚)ハッ! カフェッティーの帰る時間だ!!



という事で、

【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】

いかがだったでしょうか?
素敵な店主の野中さんに会いたくなってきませんか?
1度行ってみたいと思いませんか?!

完全予約制ではありませんが、
予約をしておく事をお勧めします!!
(人気すぎて、立ち寄った際に、
お客様がいっぱいだとなかなか入れないので!)


カフェッティー優しいので、
ホームページに飛べるリンクを貼っておきますね!
ここから予約してみてください!
(自分で言うなってね(´>∀<`)ゝ)
↓          ↓         ↓


そして、素敵なお知らせです!!
【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】は、
お店で様々な赤毛のアングッズ等も販売しています!!
詳しくは、Instagramをチェック!!
↓          ↓         ↓

「アトリエ&カフェ 赤毛のアン」

あるいは、

「annecafe2017」

と、検索[🔍]してみてくださいね!!!✨



〜最後に〜

【アトリエ&カフェ 赤毛のアン】
店主・野中さん。
取材、撮影にご協力頂きありがとうございました!

取材の際に頂いた青森県産のアップルティーの茶葉を使用した紅茶は、香りはアップルティーなのに、何故か口に広がる味は紅茶で、とても不思議な気持ちになりました。また、紅茶にメイプルシロップを加えて飲むのは初めての体験でしたが、個人的には味にまとまりが出て、まろやかな舌触りになるのでメイプルシロップを入れた方が好みの味だなと感じました!
さらに、カフェの話だけではなく個人的な話までさせて頂き、人生のアドバイスなど深い話もできて、とても有意義な時間になりました。私も野中さんのように、
笑顔が素敵で、優しい人柄の店主を目指し、
将来は自分にしか出来ないカフェを経営するために
頑張ります!⋆͛☕️⋆͛*゚
改めて、ありがとうございました😊✨

カフェッティーより。


ご機嫌麗しゅう、皆様。

(ぴゅあ)えんじぇる♥りりぃでございますわ。
今回は愛すべきイエローの仲間、カフェッティーの
赤毛のアンの取材に同行させて頂きましたの。

まず、お店に着いて、最初に触れたのは店主の野中さんの太陽のように優しい笑顔と、とても素敵なお人柄。
思わず私もやさしい気持ちになってしまいましたわ。

カフェ自体も内装もメニューもアンの住むカナダの世界をイメージした本格派。アンを詳しく知らない人でも、きっと行ったら楽しめることは間違いなしですわ。

そして、何よりも衝撃を受けたのは野中さんの市川に対する熱い思いとカフェッティーのカフェや将来についての熱い思いに触れられたこと。
お二人とも語る眼差しは非常に真剣でしたし、
聞いている私も非常に心と頭の刺激になりましたわ。

特にカフェッティーの語っている時の姿と眼差しは普段のカフェッティーとは見間違えるほど。

「カフェッティー、なんて恐ろしい女(ひと)…!!」

思わず心でこうつぶやいてしまいましたわ。

お陰で来年度もイエローで記事執筆を続けていく上でお二人の情熱に恥じないように記事を書こうという
決心がつきましたわ。

最後に私のわがままな申し出に快く承諾してくれたカフェッティーと野中さんには本当に感謝申しあげますの。

今度は庭の花畑が満開の頃に伺いたいと思いますわ!

(ぴゅあ)えんじぇる♥りりぃより。


カフェッティー過去の記事
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(ぴゅあ)えんじぇる♥りりぃの自己紹介記事
↓                   ↓

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