今まで勉強ができなかった人こそ、コツを掴めば誰よりも勉強できるようになる
今回のセッションは「勉強がそこまで得意じゃない人」にこそ見てほしい内容になっています。
「自分は勉強はできるほうではないから、相応の努力だけして身の丈に合った学校を目指そう」
もしあなたがこう思っているなら、すごくもったいないです。
正しい勉強法を実践すれば、誰でも勉強ができるようになり、成績がグーンと上がります。
しかも、その上がり具合は「勉強がもともと割とできている人」よりも「勉強があまりできなかった人」のほうが大きいのです。
めちゃめちゃモテてる恋愛ブロガーさん
ブログとかYouTubeとかで「恋愛」をコンテンツに発信している方ってよくいますよね?
「異性を惚れさせる方法!」とか「これを実行すれば会話が盛り上がる!」って感じのやつです。
僕も実はよく恋愛系のYouTubeとか見てて、「は~」とか「ほえ~」って勉強になってるんですけど笑
その発信をしているYouTuberさんやブロガーさんに視点を当てると、おもしろいことが分かってくるんですよね。
あの人たちって今はすごくモテていて、人に恋愛を語れるくらいの知識や経験を持った方たちです。
でも実は、昔はモテてはいなかったようなんです。
「子供のころは女の子たちからイジメられていて、、」
「大学生時代はガチの陰キャで、一度も付き合ったことがなくて、、」
「何回もアタックして、ことごとくフラれて、、」
そういった方たちが結構多いんですよね。
決して最初からモテていたのではなかったようなんです。
けっこう意外ですよね。
でも今は、すごくモテるようになって、YouTubeやブログで発信までしています。
その方たちはもはや、いわゆる「イケメン」な人よりもはるかにモテているんです。
なぜ彼らは、そこまでモテることができるようになれたか?
僕が考える最大の要因は「もともとモテてなかったから」です(YouTubeやブログの方スミマセン!)。
彼らはおそらく「モテるためにはどうしたら良いのか?」必死に努力したのでしょう。
異性の心理や恋愛のメカニズムを必死に勉強し、自分磨きを重ねて、実際に異性と対面して試行錯誤を繰り返して・・・
失敗ばかりすることもあったでしょう。何回も挫折して、ツラい思いもしたことでしょう。
それでも諦めなかったからこそ、彼らは今あのようにしてすごくモテているのです。
彼らがもし、初めからそこそこモテていたとしたらどうでしょうか?
たぶん、付き合う異性が途切れないくらいの事にはなっていたでしょう。
しかしおそらく、あそこまでモテモテになることはできなかったはずです。
彼らがYouTubeやブログで発信できるくらいにまでモテることができた理由。
それは、もともとモテていなかったゆえに、必死に頑張ったからです。
周りの人は異性と付き合って楽しそうにしている。なのに自分は異性から振り向かれもしない。
そんな悔しさ、むなしさ、つらさ、苦しさ。それを打破したいと心から思ったから、精一杯の努力を尽くしたのです。
「自分だってモテたい!」そう貪欲に行動し続けていったのです。
結果、そこらへんのただ顔が整っているだけのイケメンよりも、圧倒的に異性から好かれるようになったのだと思います。
元からできる人は、それ以上の努力をしない
恋愛系YouTuberや恋愛系ブロガーの方の話をしてきました。
こんな話を延々と読ませてスミマセンね・・笑
ただ僕がなぜこんな話を持ち出したかと言うと、それは「これは勉強にも似たものが通ずる」と感じたからです。
もともと勉強ができなかった生徒が、必死に努力したら周りの人をゴボウ抜きしていって優等生になったって話は結構あります。
実際僕のいた高校の同級生でもいました。今まで部活ばっかりしていて全然勉強してなかった奴が、引退してからめっちゃ勉強して、ズドーンと成績が上がっていったのです。
そういう人たちは、今までなんとな~く勉強し続けていた人よりもはるかに良い成績を取っていました。
なぜそんなことが起こるのか?
初めからそこそこ勉強ができていた人たちは、「こんなもんかな~」って感覚で勉強して、そこそこ良い点数が取れてました。
一方で勉強があまりできなかったけど努力して勉強できるようになった人たちは何をしたのか?
まず「自分は勉強できない人なんだ」ということを受け入れ、徹底的に自分の欠点を見つめ直していったのです。
「基礎が分かっていないのか?」「勉強する習慣が身についていないのか?」「勉強量が足りないのか?」
自分の中の問題点を隅々まで見つけ出して、それを改善する努力を続けていったのです。
初めから何もかもできる人なんて、一人もいません。
だからこそ、自分にはできないことがあると認めることから始めて、「それをできるようになるにはどうすればいいか」と一生懸命頑張ったのですね。
欠点を見つけては改善、別の欠点を見つけてはまた改善、・・・
この繰り返しをしていったのです。
勉強がそこそこできる人はそんな事はしません。
わりと今まで良い感じで出来てたし、現状維持でいいかなと思っている。
だから自分の欠点やできていない事を、改めて見直すという発想に至りません(ホントはたくさんあるのに)。
結果として自分の欠点がそのままの状態なのです。
最初はダメダメだけど、自分の欠点を必死に改善していった人。
最初からそこそこできているが故に、自分の欠点を見つめようともしない人。
最終的にどちらのほうが高い所まで行けるのかは言うまでもありません。
圧倒的に勉強ができるようになるために
だから僕は、勉強ができなかった人こそ、誰よりも良い結果を得ることができるポテンシャルがあると信じています。
モテない人然り、勉強できない人然り、できないのには何かしらの「理由」が存在するわけです。
しかも恋愛も勉強も同じで、そのできない理由とは「やり方」が間違っていることが多いんですよね。
勉強ってどうしても「勉強量」で語られがちです。成績上げたいんだったら勉強をとにかくやれと。
確かに、勉強量は大事な要因のひとつです。そこは勘違いしてはいけません。
でも、正しいやり方でやらない限り、いつまでたってもできるようにならないか、あるいは成長スピードがすごく遅いってことになりかねません。
何も考えずに100人の異性にアタックしても、モテるようにはならないのと同じことです。
「正しいやり方」×「やった量」=「結果」
この方程式はどんな分野でも変わりありません。
なので「自分は勉強ができないな、、」と思っている人も諦めないでください。
「正しいやり方」を知ったうえで、「必死に努力」してください。
「正しいやり方が分かりません」?
大丈夫です。そのために僕がいるんです。
僕がどうやったら成績が上がるようになるのか教えていきます。
どんなやり方で勉強すればいいのかも教えていきます。
あなたがすべきことは、これからのセッションの内容を「しっかりと」読んで、完全に自分の頭に落とし込むことなんです。
やった人にだけ、成果が与えられる
僕自身、もともと頭が良かったわけじゃありません。
勉強はできてたほうです。でも他とそこまで変わらない程度でした。
地方の田舎生まれ、特別に英才教育を受けたわけでもなく、塾や家庭教師もやりませんでした。
中学校や高校1年の時点までで、まさか自分が医学部に行くなんて思ってもいませんでした。
でも高校2年の冬、偏差値が足りないながらも「医学部に行きたい!」と思い立った時、僕は今までしてこなかった猛勉強を始めたんです。
とにかく勉強しまくりました。そして無事医学部に現役合格し、今こうしてみなさんに勉強法を伝えることができています。
「もともと頭が良かったから、良い結果になっただけでしょ」
こう思う人もいるかもしれません。
ハッキリ言ってそれは「分かりません」。
自分は物覚えも良くないし考える力も乏しいから、自分に勉強の才能はないと思っています。
でも周りから見れば、僕は「できるやつ」だったかもしれません。正直分からないです。
でも一つだけハッキリしているのは、僕がここまで進むことができたのは、紛れもなく努力をずっと継続してきたからです。
僕自身、何回も壁にぶつかってきました。そのたびに「どうすれば現状を打破できるだろうか?」と必死に考えてきました。
「もう無理だ」と諦めて丸投げしなかったからこそ、今の僕があります。
「自分に勉強の才能があるのか?」なんて、ぶっちゃけどうでもいいんです。
今さらそんなこと言ったって仕方がないし、そんなもの努力で軽々と越えられます。
大事なのは「やったかどうか」です。やった人にだけ結果が付いてきます。
あなたには「やった側」になってほしいのです。
結果を出すことができてふと過去を振り返った時に、「ああ、あれだけ努力して良かったな」と思えるようになってください。
そういう思いができるように、今から努力を始めてください。
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