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経験の旬[企画説明記事]

この記事は、『経験の旬』という企画概要を説明するものです。

記事作成者 ヨツバ
初期研修医2年次。人の価値観や考え方を知り、周りの人と共生し、そんな中でも個性を発揮する、『丸く尖る』ことを目標に生きています。
具体例をあげて、話を広げていく、深めていくことが得意です。

節目節目で同じ経験をする

医学生⇒初期研修医⇒専攻医・・・と進んでいく中で、節目節目で、先輩と同様の経験をします。

部活への入部、CBT、マッチング、国家試験、初期研修etc…

医学部という狭い環境での文化、医師免許制度、専門医制度など制度化されているものが多いことが背景なのでしょう。医学生や医師は、ある程度は敷かれた線路の上を進んでいきます。

経験した旬ってどれくらい続く?

何かを経験した後に、同じ経験をしようとしている人からの質問に自信を持って答えられるのはどれくらいの期間でしょうか?

たとえば、CBTを受験した直後~1か月後くらいまでは、後輩からの質問に自信を持って答えられますが、数か月もすると、きっと肝要な点を忘れています。「みんなと同じようにやっていればなんとななるよ!」くらいしか言えなくなってます。

その『経験の旬』を鮮度の良いうちに記事として後進に残そうというのが本企画です。

どういう記事なのか

企画に賛同してくれた方に、各テーマに併せた質問に回答いただきます。その後、後輩目線で追加質問にも答えていただきます。

テーマによっては個人的な情報があるため、全世界に発信するのは...というものもあると思います。
そこで、回答時に、【必ず明かしたくないこと】と【有料ならば公開可能】の部分を設けていただくこととしています。それらは、一般読者視点では黒塗り状態となりみられなくなっています。

課金をすると、黒塗りが外れるイメージです。また連絡先を共有してもよいと答えてくださっている方とは課金者は連絡をとることが可能となっています。

・一般読者視点

・課金読者視点

経験の『旬』のテーマと記事例

・国家試験を終えてみて

他には、以下のテーマも候補として予定しています。

・3年目の進路を選んでみて
・初期研修を終えてみて
・CBTを終えてみて
・臨床実習を終えてみて
・医学生の内にやってよかったこと
・USMLEを勉強してみて
・心電図検定の取得について
etc…


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