【程よい距離感って?】職場にはどんな人間関係を望む?[ペアMTG ガチャ×ぎょうざちゃん]
本記事は「職場にはどんな人間関係を望む?」というテーマに対して
ガチャとぎょうざちゃんがペアMTGを行い、それで得た発見や感想をまとめたものです。
テーマ設定の背景や目的を先に読んでいただけるとより楽しめると思います。
こんな人と働きたい
ガチャもぎょうざちゃんも、休日にBBQできるような超仲良い!職場を理想としています。
そこで今回は、上司・同期・後輩の3つに分けて一緒に働きたい人の特徴を考えてみました!
【上司】
・一緒にいて、仕事への意欲が高まる人
・仕事ができて、尊敬できる人
・自分のことまで気にかけてくれる「見てるよ感」を出せる余裕がある人
・ご飯に"たまに"連れて行ってくれる人
【同期】
・悩み言い合える人
・仕事に誠実な人
・押し付けてこない人
・精神的に自立してる人
【後輩】
・親しき仲にも礼儀ありの関係性
・仕事を任そうと思える信頼関係を築ける人
・体育会系の部活のような、近すぎず遠すぎない関係性
リストアップしてみると、上下の関係性に関わらず、「程よい距離感」を職場に求めていることに気がつきました。
「程よい距離感」って何??
上で考えたように、程よい距離感の具体例を出すことはできました。
でも言語化するのって難しい。。
自分の考えや、仕事への熱意・目標も含めて話せる人。
それは「心理的安全性が高い」関係性を築けてる人なのではないでしょうか。
心理的安全性とは1999年に組織行動学者のエイミー・エドモンドソン氏が提唱した心理学用で、「対人関係においてリスクある行動をとったとしても、チーム内が安全であるという気持ちがメンバー内で共有された状態」と定義されています。
メドキャリでもよくこの言葉を使い、メドキャリが常に目指し、達成し続けている状態だと感じています。
心理的安全性が先か、それを確保しようとする想いが先か
今、自分の考えや目標、価値観を気兼ねなく共有し合える人を思い出してみてください。
家族、恋人、親友、、、、
思い浮かべた人とは会った時から心理的安全性が高い状態ではなかったのではないでしょうか。
心理的安全性があるから仲良くなれるわけではなく、お互いに築きたいという想いがあるからこそ心理的安全性を互いに担保するのではないでしょうか。
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