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【美術展】練馬区立美術館『日本の中のマネ』・・・ゼレンスキー大統領の絵もあります。

練馬区立美術館で開催されている展覧会、『日本の中のマネ』に行ってきました。

流石に大都会東京です。
国立でもなく、都立でもなく、区立美術館があるというのが凄いと思います。
しかも立派な展覧会が開かれているなんて、感動的です。

練馬区だけで人口が75万人もいるのですから、美術館くらいあっても当然と言えます。


美術展について

美術展について、どうのこうの言える知識はありませんが、マネだけでなくセザンヌやモネの作品の展示もあって、楽しむことができました。


練馬区立美術館 撮影スポット

美術館の1階に撮影スポットがありましたので、折角なので撮影してきました。
これは展示されていた、福田美蘭作の『帽子を被った男性から見た草上の二人』のパネルです。
マネの『草上の昼食』の、一番右の男性のから見た目線の絵です。


エドゥアール・マネ『草上の昼食』


考える前に動け

西洋美術に興味が出て、美術館に行き出してまだ日にちが浅く、勉強不足のため美術展に行っても十分に楽しむことができてません。

それでも、美術館に行くと決めればそれなりに予習をしていきますし、帰ってきてから復習もするので、少しづつですが知識が増えてきました。
美術展に行くと、もっと勉強したいという気持ちが湧いてきます。

ここ最近、休日でも登山にも美術館にも行かず、部屋に引きこもってばかりいましたが、やはり行動しなければ人間は駄目だなと感じています。

「考える前に動け」ということです。


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