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営業の管理職は商品を売らない

管理職になってから商品を売らなくなった。

営業マンが管理職になると、実際に商品を売らなくなる。

世の中の管理職の方々全員がそうではないと思うが、実際に商品を売るのは部下の営業マンである。

管理職の主な実務的はな仕事は、部下の管理と上司への報告になる。

あまり価値を生んでいないように感じられる。


表敬訪問

たまにお客さんのところを訪問するときは表敬訪問というやつで、基本的には商品を売らない。


他にはお客さんとゴルフをやったり、お酒を飲むということも大事な仕事である。

ゴルフやお酒が本当に仕事なのかという疑問はある。

お客さんとのコミュケーションの場としては大事だ。

ゴルフ場やお酒の場で自社の商品を売り込んだりしたら、間違いなく嫌われる。

少しくらいはOKかもしれないが、冗談っぽくいうのが懸命だろう。


お付き合いをやめても売り上げの変化なし

表敬訪問やゴルフ、お酒はいわゆるお客さんとのお付き合いである。

最近は禁酒を始めたし、ゴルフもしなくなった。

表敬訪問も自粛が続いてきた。


お付き合いは無くなったが、売り上げは以前とあまりかわらない。


管理職の存在価値

管理職の存在価値が問われている。

お客さんとのお付き合いがメインの仕事ではないのは確か。

管理職の果たすべき役割を、今一度見直す必要がある。






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