私の音楽性

今日はタイトル記載の件について雑談。

【音楽の好み】

クラシックが基盤にあり、よく聞くのは好きな映像作品やゲームのサントラが圧倒的に多い。なんでサントラなのかはよくわからないけど、用途が「劇中の色付け」なので、盛り上がりが手軽だし、この曲はこのエモきときのエモき曲!!って感じで曲単体よりその曲の雰囲気がすごいわかりやすいからだと思う。よく雑談で「好きなバンドは何?」って若え子から聞かれたりするけど、好きなバンドはねえ~~~んだよな!!!!!!すまん。ボーカルの声自体がエレキギターのような響きのある海外バンドとかは割と好き。という感じで好みは変わってるけどキャッチーな旋律にめっぽう弱い。クラシックって長年有名で愛されていて勉強や研究をわざわざされるレベルの音楽だから、それが好きなら音楽面の感性はかなり一般的なはずなんですよね。バンドって、音楽性以外の構成要素結構大きいので(いや~もうビジュアルから大人の事情まで様々だよね~~~~)「音楽」というくくりでハマったことはないです。

【所持している楽器】

バイオリン、ピアノ、アコースティックギター

バイオリンは言わずもがな、始めてまだ1ヶ月も経ってません。基礎をさっさと身につけて、誰かとアンサンブルしたい。バイオリンの席があいてるアンサンブル無いかな~~~~って今から探しています。音楽を奏でるときはソロもいいけど誰かと盛り上がりたいジャン???

ピアノは11歳から15歳くらいまでやったかな。服部克久氏の「ル・ローヌ」が得意技。合唱コンクールの伴奏なども経験したが、高校受験を口実に習い事を終了。レッスン前日にケツカッチン追い込み練習をして滑り込んでいたのでその焦りの記憶からか未だに「ピアノの練習してねえ!!やべえ!」みたいな夢を見る。なんでや。

アコースティックギターは、就活が終わったときに頭イってなんか格安セット1万円ちょいで買ったやつがある。別にギター特に好きじゃあなかったのにしかも弾き語りとか興味なかったくせになんでアコギやねんってところが、就活後にすり減った心と頭のイカれ具合が顕著に現れておる。弾きたい曲がなく、結局部屋のインテリアになっている。

なまじピアノがちょっとできるから、バイオリンで弾きたい曲のピアノ伴奏も自分でやり始めてしまいそうなんだが、心の底では誰かとやりたいと思っている。誰か一緒にやってくれないかな~って思ってる。でもまだバイオリンが生まれたてのアカチャンすぎて自分から誘う行動はまだ早すぎるんだナ。ちなみに、編曲はちょっとだけできる。


感受性は強めなくせに、表現する術に乏しいんですよ、私。なので、感受性を爆発させられるなにかをずっと探してるようなものなのかもしれない。探しているうちに一生が終わるかもしれないが、それはそれで生き方としては十分かなとも思っているけどな!!!!!!!!


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