とにかく眠い?
おはようございます!ミーケア🐰です。
仕事が忙しい日々だと、どうしても睡眠時間が取れない、、
生理前と重なると、眠くて仕方がない、、
という方、いらっしゃいませんか?(そう、私です)
今回のnoteは、眠る時間が取れないなら、睡眠の質をあげよう!ということで。
睡眠の質を高めることで、眠気を抑える方法をご紹介します。
なぜ生理中は眠くなる?
生理中や生理直前になると、眠気を強くする黄体ホルモンのプロゲステロンの分泌が盛んになり、眠気を感じやすくなります。
(もちろん、生理による貧血や、栄養不足、鎮痛剤を飲んだこと、基礎体温が低くなることなど、原因は一つではありません。)
また、プロゲステロンには体温を上昇させる働きもあるため、
身体が熱っぽくて眠くなることや、なんだか頭がボーっとする、、と感じることもあるでしょう。
そんな眠くなりやすい時期こそ、しっかり眠れて、疲労回復の効果もある「成長ホルモン」を分泌させる行動をすることを意識してみましょう。
特に、成長ホルモンは寝始めてから3時間に分泌されます。
成長ホルモンがしっかりと出るように、次の5つのポイントを紹介します!
睡眠の質を上げる5つのポイント
1.スマホやテレビは寝る1時間前に終わらせる
睡眠と覚醒を自然に行えるのは、メラトニンというホルモンのおかげ。ブルーライトを夜浴びると、メラトニンの分泌が抑制されてしまいます。
メラトニンをしっかり出すためにも、寝る1時間前にはブルーライトをカットしましょう。
2.朝食にはたんぱく質を摂る
朝、肉とはいかなくても、卵や豆腐、納豆などのたんぱく質を摂りましょう。たんぱく質は約15時間後に成長ホルモンの「メラトニン」に変化。睡眠の質が高まります。
3.寝る1時間前に入浴する
お風呂に入って、1時間ほどで深部体温が下がります。深部体温が下がるとぐっすり眠れるようになるんだとか。この時間は活かさない手はない、、!ねむる1時間前にお風呂にゆっくり浸かってみてくださいね。
4.朝1杯の白湯を飲む
白湯はいいことだらけ。
朝、白湯を飲むと、白湯が腸を活性化し、毒素を排出してくれます。
さらに、血液の循環もよくなることで血液がきれいに!
温かいお湯と血液循環で体温も上がります。すると、寝る前に体温を下げようとする働きが正常になるので、眠りにつきやすくなります。
5.15時以降はデイカフェを選ぶ
生理の時はとっても眠い、、!からついついコーヒーを飲みがち。けれど、カフェインの持続時間は6~8時間も。
23時に寝るなら、15時以降はカフェインレスでいきましょう。
どうしても飲みたいときは、カフェインの少ないものを選ぶようにしてみてくださいね。
まとめ
今回は、睡眠の質を高める方法5選を紹介しました。生理の時だけでなく、ふだんから気を付けてみると、生理の時の疲れの蓄積が少なくなって、もっと快適に過ごせるかも。良ければ試してみてくださいね。
🐰<ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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