浪人をするすべての人へ。
みなさまはじめまして。河合塾で1年間の浪人生活を経て東北大学経済学部に在籍しているmebukiです。私の高校は地方の公立高校でありお世辞にも優秀とは言えない高校でしたが、それでも浪人生として1年間勉強に向き合う日々を送りなんとかそれなりの旧帝に合格できました。私にとって浪人の1年は激動の1年であり、浪人をしないと経験できない多くのことを身に染みて感じました。(決して楽しい体験ではない。)この1年の経験をnoteに記すことでこれから受験を迎える後輩たちの澪標(通行する船に水脈や水深を知らせる目印として立てる杭)となるよう執筆していきます。
1.誰に向けた記事が中心となるか
記事の対象は
これから浪人をする人
現在浪人をしている人
浪人をするかまだ悩んでいる卒業生
浪人なんてしたくないからこそ浪人の様子を知りたい現役生
に向けた記事が多くなります。私が河合塾で浪人していたため河合塾についての記事も多くなりますが、河合に関する記事を執筆するときには「河合塾塾生向け」である旨をタイトルに掲載します。また、それ以外の記事については予備校を問わずして浪人全般のことを執筆しますので河合塾の塾生でない方も是非ご一読ください。
2.今後執筆する記事の内容
■私の現役→浪人→合格までの流れ(模試成績も公開)
■夏秋冬別の勉強の仕方(どの予備校か問わず共通のはずです!)
■河合塾大学受験科に春から入塾する人に向けた河合塾の使い方
→・クラス、テキストのレベルはどれにすべきか
・1年間の河合塾の進み方
・不必要なオプション講座はどれ?
・とっておくべきオプション講座はどれ?
・予習、復習のサイクルの回し方
・予備校の授業は切るべき?全部出席すべき?
・河合のテキスト以外に市販の参考書はやったほうがいいの?
(河合塾のパンフレットに書かれていないことまで私の実体験を踏まえて包み隠さず伝えます。)
■不安や孤独に押しつぶされそうになったとき、どうすればいい?
■浪人期のメンタル維持について
(↑これについては本当に力を込めて執筆したい。)
■私の周囲で浪人に成功した人、失敗した人の特徴
他にも後輩たちに伝えたいことはたくさんあるので日々執筆します
3.収益化についてのお願い
今後記事を有料化していくことを考えています。少ないおこづかいの中日々勉学に励んでいる皆さんからお金をいただくことは非常に心苦しいです。しかしそうした中で有料化を決めた理由は二つあります。
一つ目は私の模試成績やその推移を公開したり実際の出来事を赤裸々に話していくためです。インターネットに誰でも閲覧できる状態で模試成績を公開するのは私としても抵抗があります。個人の特定とまではいかなくとも容易に複製や二次転用ができる状態で自分をさらすことは控えたいと考えているのでネタとしてではなく真剣に記事を閲覧していただける方に記事を読んでいただくという安全性の確保の意味で収益化を決定しました。
二つ目は自分の経験に付加価値をつけたいという自分勝手な思いです。今後の記事でもお話しする機会はあると思いますが、浪人期は常軌を逸したストレスを抱え日々机に向き合っていました。インターネットには多くの受験情報が転がっていますが、それらはたいてい自称「受験のプロ」を名乗る顔もわからぬ怪しい塾講師が書いたものばかりです。先日まで受験生だった私の執筆はこうした怪しい情報を圧倒できるほどのリアルな経験とと後輩たちに対する想いを伝えられると確信しています。こうした私の思いを受け取っていただける方に私の記事を届けたい。自分勝手な考えで僭越ですがみなさまの大切なお金の価値を上回る記事を執筆することをお約束いたしますのでご購読よろしくお願いいたします。
以上、稚拙な文章ではありますが「はじめに」の記事といたします。
少しでも気になると思っていただけましたらフォローお願いします(._.)
次のnoteもよろしくお願いします。
mebuki
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