頭のリハビリ

こんばんは。今日は勉強の話。

教育実習が終わった直後の土日はほとんど頭が働かずぼーっとしているだけ(なんとか報告レポートは書き切った)、月曜日は移動とバイトで埋まり、昨日はお礼状を書くので終わりました。今日ようやく卒論用の英語の本を数ページ読み、ドイツ語のテキストを2ページほど読み進めました。本当にちょっとだけですが、少しずつ大学の勉強に頭を戻していこうとしています。

教育実習中はもっぱら国語科と生徒指導の諸々に向き合っていたので、外国語に触れるのが超久しぶり。論文は(「山月記」を扱うのに)それなりに読んでいたのでまあリハビリなくてもなんとかなったのですが、英語もドイツ語も鈍っていました。来月末TOEFLなのに大変です。

とにかく口が回らないというか、発音が気持ち悪くなってしまいました。音のイメージはあるのにカタカナっぽいというか。なんだか悔しいです。あとドイツ語だと複合語の切れ目がわからず、片言になるという。

脳の負荷を下げたいのもあって、今日はガッツリ辞書を引いて精読するのではなく、ざっくり大意を掴む方の読みにしました。なんとなく読めればOKというレベルです。我ながらかなり下げました。目標を達成できたかは怪しいのですが。

教育実習の疲れは地味に残っているようで、あまり勉強の方にアンテナが向かなくなっていました。だから今日まで全くと言っていいほど大学の勉強をしていなかった訳です。時間がないのはわかっているのにやる気が出なかった。

今日はなんとかごくわずかの進捗を生むことができました。明日は大学に行って逃げられない環境に身を置こうかなと思っています。2週間後に卒論中間発表のレジュメ提出があるので、あまり時間はありません。頭のリハビリ生活を早く終わらせて、本格稼働させていきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?