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#書籍関係
自分の販促活動などの思い出
今朝、福地先生がご自身のNOTEで路上販売のことを触れていた。
せっかくなので、私の販促活動などの思い出を書いておこう。
まず、初めて私が関与した書籍は『神速の麻雀 堀内システム51』である。
また、私が始めて著書となった書籍は『統計で勝つ麻雀』である。
いずれも福地先生が関わっている。
そのため、自分固有の販促活動を積極的にやった記憶はない。
というよりも、このころは、「書
データ秋刀魚本を読み直す
今日、誤植のチェックのため、『データで勝つ三人麻雀』を読んだ。
この本を通読するのは約10カ月ぶりである。
というのも、去年の7月にこの本の校正作業をして以来、通しで読むことはなかったからである。
しかし、本を読み直していて思う。
よくこんな本を書いたな、と。
三才ブックスの担当者に「奇書」と言われただけある。
「もう一度、類似の麻雀研究書を書け」と言われても無理だろう。
「『デ
『データで勝つ三人麻雀』、増刷される
こちらは史上初の秋刀魚データ本と称される『データで勝つ三人麻雀』。
この本の増刷が決定された。 この本を購入してくださった方、この本をレビューしてくださった方、この本を宣伝してくださった方、皆様に御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
せっかくなので、この本の紹介を。
『データで勝つ三人麻雀』とは何か。
この本は、『統計学のマージャン戦術』(みーにん著・竹書房・2017)
ホーリー本、再発売される
こちらは『神速の麻雀 堀内システム51』(洋泉社、堀内正人著、福地誠編、2015)。
通称「ホーリー本」である。
この本、麻雀研究者としての私がデータ監修者として、初めて書籍に関与した本である。
具体的には、私が麻雀研究者として初めて印税をもらった(法律的に言えば「著作権者になった」)書籍である。
というわけで、私にとっては結構重要な本である。
つか、この本、出版されて5年が経過す