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書籍関係

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書籍に関する文章
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#日記

体調、いとあし

体調、いとあし

 今日は体調が非常に悪い。
 そのため、今日のNOTEはお休みとさせていただきます。

 と、午後10時頃に書いたのだが、これだけで終わるのはあれなので、もう少し何かを書き足す。
 もっとも、今日は体調が悪く、令和版ホーリー本の校正作業以外ほとんど横になっていたので、書くことがないのだが。

 お盆明けの週の週末あたりからであろうか。
 体調が悪くなった。

 最初はメンタルの調子が悪いだけであっ

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三麻データ本、重版される

三麻データ本、重版される

 こちらは麻雀界の奇書にして史上初の秋刀魚データ本たる『データで勝つ三人麻雀』。

 この本、正式に第2刷となり、三才ブックスから見本をいただいた。

 このような結果になったのは、買ってくださった読者の方々、三才ブックスの担当の方、福地誠先生など(他にもいるがそれについては割愛)のおかげでございます。
 心から御礼申し上げます。

 この点、私は麻雀関係(麻雀関係以外の本は除く)で4冊の書籍の著

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数理的麻雀研究推薦図書10選の準備

数理的麻雀研究推薦図書10選の準備

 今夜、オンライン飲み会がある。
 そのため、お酒(と言ってもサワーだが)とおつまみを買いに行った。

 今回はサワーの本数を増やし、おつまみを減らす。
 前回ちょっとおつまみを買いすぎかな、と思ったため。

 というわけで、今からオンライン飲み会が楽しみである。

 閑話休題。

 先日、4日間かけて「みーにんによる推薦図書10選」を起案した。
 そして、この度、「数理的麻雀研究推薦図書10選」

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みーにんによる推薦図書10選 4

みーにんによる推薦図書10選 4

 今回は前回のこちらの記事の続きである。

 これまでの3つのNOTEで10冊中、7冊紹介した。
 というわけで、残り3冊を今回で紹介してきたい。

 もっとも、7冊紹介した時点でだいぶ息切れしている。
 というわけで、残り3冊はちょっと軽めの説明にする予定である。

8 不屈の棋士「将棋界からもう1冊選ぶのはどうか」と思ったが、「AIと将棋」というテーマについて一冊本を推薦したいと思ったので、こ

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みーにんによる推薦図書10選 3

 今回は前回の続き。

 前回までで4冊紹介した。
 今回は3冊くらいは紹介したい。
 そして、次回も3冊して終わりにしたい・・・と思う次第。

 では、いきましょう。

5 『中学生からの愛の授業』 ゆーやさんが推薦図書の中で宮台真司先生の著書を一つ挙げていた。
 私も宮台先生から書籍を挙げようということで、この書籍を挙げる。
 というのも、宮台先生の著書は結構読んでいるが、一番記憶に残っている

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みーにんによる推薦図書10選 2

みーにんによる推薦図書10選 2

 今回は前回のこの記事の続きである。

 前回は2冊の本を紹介した。
 今回も2冊の本を紹介する予定である。

3 『痛快!憲法学』 この本は「憲法」について書かれた本である。
 ただ、この本が憲法の条文解釈や憲法判例について書かれた本かと言えばそんなことはない。

 この本は、「憲法学の背景知識」について書かれた本である。
 具体的には、次のようなことが書かれている。

・西洋史について
・民主

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みーにんによる推薦図書10選 1

みーにんによる推薦図書10選 1

0 はじめに 友がすなる「推薦図書10選」といふものも私もしてみむとしてするなり・・・。
 いきなり『土佐日記』の書き出しのパロディを使ってもピンとこないか。
 みーにんです。

 私の友人などが「推薦図書10選」というものを企画していたので、酒を飲んでいた私は「私もやってみるか」などと言ってしまった。

 しかも、先週の日曜日までに他の参加者は推薦図書10選を書いてしまい、しかも、日曜日にその反

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ゆーやさんが選ぶ推薦図書10選

ゆーやさんが選ぶ推薦図書10選

 こちらは私の友人(と私が一方的に思っている)であるゆーや(yuya)さん。
 そのゆーやさんが「自分(ゆーやさん)の推薦図書10選」を公開した。

 10冊の紹介がすごい。
 番外編があるのがすごい。
 私の本が紹介されているのがすごい。

 是非一読をお勧めする。

 なお、この企画はボルボラさんと戯言使いさんも参加するらしい。

 こちらも近いうちに公開されるだろう。
 こちらもお勧めしたい

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福地先生のリツイートの恩恵を受ける

福地先生のリツイートの恩恵を受ける

 5月19日の23時45分頃、にダッシュボードを見た。
 そうしたら、週のビュー数が9000を超えていた。

 正直、ここまで伸びるとは思わなかった。
 ただ、次の10000は達成できないと思われる
(日をまたいだ瞬間、ビュー数が8400まで下がってしまった)。
 よって、週のビュー数9000を超えたという記録を記念に書いておく。

 また、月あたりのビュー数が29000を超えた。

 こっちもこ

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私の目標だった本

私の目標だった本

 私の著書として次の2冊がある。

『「統計学」のマージャン戦術』と『データで勝つ三人麻雀』。
 この2冊が私の代表作と言われている。

 ところで、私が好きな将棋の本の一つに次の本がある。

『新版 角換わり腰掛け銀研究』という本である。
 著者は将棋のプロである島朗先生。

 この本は「角換わり腰掛け銀」という戦法についての研究書である。
 この点について、本書の「まえがき」には次のように書い

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