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可愛い動物がたくさん!オーストラリアの「タスマニア」が天国みたいなところだった…。

オーストリアに行った際、ぜひ行きたいのがタスマニア島。
ここにしかいない動物もいるらしいです。
小学校の頃のノートの表紙にタスマニアデビルが映っていていつか本物が見てみたいとじわじわ思っていたのですが、いけそうな日程だったので弾丸ですがタスマニアに行ってきました!

アデレードから飛行機で2時間、タスマニアへ。
オーストリアの国内線はチェックインも簡単で夜行バスに乗る感覚で飛行機に乗れます。
ホバートの空港に着いたら、市内までUberで10分。
初日は夜に着いたので宿へむかいました。
2日目は、楽しみにしていた海鮮からスタート!
オーストリア産の牡蠣は大体タスマニア産なんです。
生牡蠣が大好きな私は朝からホバートの港にある海鮮のお店へ行き、牡蠣とエビのセットとスープを注文。

牡蠣はどちらかというとさっぱりめでたべやすくエビもプリプリ!
さすが海に囲まれてるだけあるな、と感動しながら、お昼からは1番の目的地であるボノロング野生動物保護区へ。
こちらもUberでむかえますがむかえにきてもらえないのでUberをキープしたい!と伝えるのがおすすめです。
Uberの運転手さんはだいたい知ってるのでキープする?と聞いてくれることがあるので素直にokしましょう。

ここでは、ウォンバットやコアラ、そしてタスマニアデビルがいます!
園内無料ツアーがあり、参加するとコアラと入場料のほかに課金なしでツーショットが撮れたり、ウォンバットと触れ合うことができます。

タスマニアデビルは肉食で凶暴な生き物なので餌やりの様子を見ることができます。
さらにカンガルーには入場料を払ったときにもらえる餌1パック分餌やり体験ができるんです。サービスが良すぎてびっくりしました。

さて、Uberでホバートに戻ってくる間にタスマニアのもう1つの観光名所、ミュージアム・オブ・オールド・アンド・ニュー・アート(MONA)という近代美術館があります。

なんとここは、タスマニアに住んでいる人は無料、閉館1時間前は誰でも無料なんです!
タスマニアすごすぎ、、、と思いながら閉館までミュージアムカフェで時間を潰します。
ここはタスマニアの綺麗なお水を使って作られたビールの醸造所が美術館のとなりにあるということでビールを頼む人がたくさんいます。

さらに牡蠣も1ピースから!
大好きな牡蠣を遅めのランチがわりにたべました。そして閉館1時間に入場。

インパクトのある近代芸術が観れるので近代アート好きな方におすすめできます。
また、美術館の中にも出来立てのビールが飲めるのでゆっくり回りたい方は早め入場する事ができます。
さて、見学が終わり、ホバートに帰ってきました。
晩ご飯は生牡蠣のセットと朝行ったお店のスペシャルを頼みました。

日本では馴染みのないムール貝などもありどれも新鮮でした!
海鮮好きの方はオーストラリアに来た際にはタスマニアに来て海鮮を食べまくる旅、本当におすすめです。

海鮮をお腹いっぱい食べたら明日の朝のフライトに備えて宿に帰って早めに就寝しました。
いかがでしたか?
日本では高価な海鮮も安く楽しめるのがタスマニアです。
可愛い動物とも会える街なので是非訪れてみてください。


--------------------------観光名、観光ルートなど-------------------------
l旅行期間:3月3日から2日間
l一緒に行った人:一人旅
l旅行支出:12000円
宿泊費(3500円)
食費:5000円
観光費:3000円

l 旅行のきっかけ・感想など
ここにしかいないタスマニアデビルに会いたかった

l各観光スポットの関連情報
l 宿泊施設:
ザヌークバックパッカーズ。
l アクセス:ホバート港から徒歩10分

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