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計画の重要性はわかるがどう立てる?その1-準備

いつも連休になると「この休みで一皮むけるぞ!」と意気込んでいます。
それも、40代になった今も。。。

ただ、少し成長したことがあり、
「どのように一皮むけるの?」
と考えるようになれました。

色々と目標を考えるものの、どれも達成が難しかったりします。

例えば、

  • Python言語を習得するぞ!

  • システムを作るぞ!

  • 本を一冊読み切るぞ!

などなど、恥ずかしいものまで含めればもっとたくさんあります。
また、性懲りもなく「今度こそは!」とか思ったりもするんですよね。

ここで冊子のいい人はお気づきだと思いますが、
できなかったのは何が原因?
これを考えていなかったんですよね。

問題は他にも派生しますが、結局この失敗したことも自覚がなければ同じことを何度も繰り返すことになります。
そのため、今回のような「今度こそは!」と考えた時点で、前回の経験が経験として蓄積されていないんですよね。
経験として蓄積するのであれば、そのものに気づいただけではなく、次どうするかを考えれて、同じ轍を踏まないようにしないと意味がないのです。

これが頭ではわかっているようだけど、自分だけだと気づけないことが多々あります。(※理由:認めたくない、考えるのが面倒くさい)
とは言え、身近な人に指摘されるとなぜか素直になれないです。

ではどうすれば良いのか?
一番きづけるチャンスは、「出来なかった。。。」と感じたその瞬間です。
このときに、出来なかったのは何が原因?考えれば良いのです。
次に、ではどうすれば解決できる?を自分で導き出して、次回実践するための準備をすることです。
この繰り返しだと思います。

とはいえ、今回例に挙げた内容からも、冷静に考えると無理ですよね。
3連休、4連休などでできるものではありません。
そもそも、立てる目標が間違っています。
余談ですが、私の立場としては、子供二人居る休日なんて、自分の時間があってないようなものです。
子供たちが寝静まってからが自分の時間!
と思いきや、もう身も心もヘトヘトです。
そんな体力、気力がありません。

そう考えると、せいぜい自分の時間が取れるのは、1日1,2時間でしょうか?
しかも疲れ切った状態です。

最近では朝活をしていますので、子供と一緒に就寝するため、質の良い2時間~3時間は確保出来ているように思います。

ここでの結論は、出来ない目標は立てても意味はないということでした。

今回はここまでにして、続きは別の記事でまとめていきたいと思います。

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