観た映画「ラストマイル」
こんにちは。
やっと暑さが和らいできましたね。
今回は「ラストマイル」という映画を観てきました。
前売り券を買っておいたんですが、仕事が予定通り終わりそうだったので意気揚々と予約をしたんです。
全く気付かなかったんですけど、その日がなんと「ファーストデー」
元々安かったー!!!
ショック!
11月、流通業界最大のイベントのひとつ
“ブラックフライデー”の前夜、世界規模のショッピングサイトから配送された段ボール箱が爆発する時間が発生。やがてそれは日本中を恐怖に陥れる謎の連続爆破事件へと発展していく。
2018年 アンナチュラル
2020年 MIU404
監督:塚原あゆ子さん
脚本:野木亜紀子さん
2つのドラマを手がけて下さったおふたりの最新作と聞き、
そして当時のキャストさんたちが登場するとあらば見ないわけにはいきません!
以下感想なんですが。
満島ひかりさん演じるセンター長の舟渡エレナ
最初は笑顔絶えない陽気なキャラなのかな?と思ったんですが、どこか無理してる?って感じで…
話が進んでいくうちにその理由もわかるんですけど、
日本人ってほんと…
勤勉過ぎてしまうところもあるんですよね。
(私も身に覚えがあります…)
それぞれがそれぞれの仕事を一生懸命してるんです。
まず、最初に思ったことは
「物流業すげぇ」
でした。
現代は便利すぎるほどにポチッと頼めばすぐに届く。
魔法みたいなことなんですよね。
私が子どもの頃はam◯zonや楽◯なんて普及しておらず、
お店で買う物が全てでした。
今は欲しいものは大体売ってるし、
むしろ欲しいもの以上?
頼むと早くて次の日には届く。
何がすごいって運んでくれる方々ですよね。
たまに不在にしてしまって申し訳ない…。
だから常に置き配を設定しています。
いやほんと、
この作品を観て、事件のハラハラ感も伝わってくるんですが、
物流の方々のご苦労が伝わってきます。
そりゃ流れを止めるわけにはいかないですよね。
すごい数の注文を受けて梱包して配送して…
いつもありがとうございます!!
ちょっとポチる手がしばらく躊躇いそうです。
「そんなに急いでないよ」っていうことが意思表示できたらいいのになぁ。
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