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夢で見た世界②


今回見た夢は、場所は街中にあるブックカフェ。

床は古いような木を使ったはこげ茶色で、靴のまま歩くたびにギシギシと木が軋む。
壁つたいに本棚が並んでおり、雑誌、小説などがお洒落にレイアウトされている。
夢の中の時刻が夜だったので、オレンジがかった照明が付いていた。

店内には仕事帰りのサラリーマンやOL、パソコンで作業をする方が
ちょっと硬めの一人がけソファに座り、各々の時間を過ごしている。

もちろんBGMはジャズ。

実は私はそのブックカフェの店員でも利用客でもない。
その先にあるアパートの住人だ。



という夢を見た。


どうしてそのような夢を見たのかも、
私にしてはとてもお洒落な設定で目が覚めてからも驚いていた。

情景がとてもお洒落すぎるので、いっそそれを短編小説にしたためてしまおうか
とも思った。
きっとそこのマスターや、可愛らしい女性のバイトさん、利用しているお客さんと楽しい展開をしていくに違いない。
そんなお洒落なブックカフェとアパートなら私も住んでみたい。
仕事終わりにぜひマスター特製のサンドウィッチとレモンティーをいただきたい。
なんならいっそ看板ねこなんていてくれても嬉しい。


きっと私がそんなお店に行って素敵な本や人との出会いや、ゆったりとした時間を過ごしたいという願望が夢として出てきてしまったのかもしれない。



近々、本当にストーリーでも作ってみようかしら。笑



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