Introduction

あちこちのサービスでいろんなアカウントを乱立させすぎている自覚はあるものの、懲りずにnoteを開設してみることに。

簡単に自己紹介。
瀬戸内海に浮かぶ離島のひとつ、豊島にて、美術館業務で5年半会社勤めをしたのちに、2022年8月からユーラシア大陸陸路横断の長期の旅に出ました。2023年12月現在はモロッコにいます。京都のトイポップバンド、Ribet townsのメンバーで、鍵盤ハーモニカを弾いています。最近は旅のことを纏めたZINEを作り始めました。

旅の概要についても簡単に。
インド南部をスタートとして、南アジア→東南アジア→中央アジア→コーカサスへとバスや電車で移動して、コーカサスで自転車を購入して自転車旅に切り替え。トルコからヨーロッパに入り、フランスのル・ピュイからカミーノと呼ばれる巡礼路を辿って、スペインのムシアまで自転車で行きました。ムシアにて自転車を譲渡して、ポルトガルのリスボンでユーラシア陸路旅にも終止符を打ち、モロッコに飛んできて、現在に至ります。今後の予定は未定です。

オンラインでの旅の記録は、twitter, instagram, substackを使ってきました。
リアルタイムのことはどうでもいいことも含めてtwitter中心に、たまにinstagramにて。
纏まった形では、substackという、サブスク登録者にメールマガジンが届くサービスを使って、(できるだけ)週一更新で『ユーラシア大陸の衣食住』というメルマガを書いてみたり。

ユーラシア旅の衣食住 | 海渡まどか | Substack

では今更なんでnote？というところなのですが、2つ目的があって、1つはこれから旅する人に対して届くと良いかなと思う情報を残すこと。２つ目は、制作しているzine等の投げ銭リンク作ること。

私自身は先の旅人が残してくれた沢山の情報に助けられてきました。だから自分が旅してきた中で、情報が少なくて困ったことや、次の旅人の参考になりそうなことを書いていけたらと思っています。

また、今もわたしの旅は現在進行形であって、長い旅で貯蓄はだいぶ切り崩してしまったので、いまはzineや小物などを作って、ちまちまと売りながら旅を続けています。公開期間は未定ですが、少なくとも帰国するまで日本向けには、ネットプリントを活用したりしつつ、制作したzineをネットで公開するつもりです。気に入ったらnoteに投げ銭してください。ちょっと美味しい各国の屋台飯か、ビールでも飲みに行きたいと思います。