片付けの鏡トラ子 32歳の一人暮らし編

 ある日ポストにチラシが入ってみました。見てみると・・・カサ、カサ、ジーッ。

鏡トラ子
「こんばんわあ。1時間の予約ありがとうございます。始めまして、お困りごとは?」

コアラの男性
「台所の服かな。」

鏡トラ子
「なるほど。では、さっそく集めてみましょ。好きなお菓子はありますか?私はクッキーが大好きですね~。サクサクしてて。」

コアラの男性
「プリンが大好きですね。ツルンとしていてカルメラが少し苦めなのが。」

鏡トラ子
プルル、プルル。
「おいしいですよね~。すいません。電話があったので外でかけてきますね。」

コアラの男性 
「はい、どうぞ。」
心の声)ゆるいなぁ~、優しそうでよかった。服集めるかぁ。クッキー好きなのか、おいしよなぁ~。

てくてく・・・てくてく。  

鏡トラ子
「おじゃまします。」

コアラの男性
「ああっ!集め終えました。」

鏡トラ子
「ありがとうございます。5分休憩してから、2年間使ってるのとそれ以外を仕分けます。休憩ですねぼぉ~とタイムです。」

コアラの男性
ほほえむ。うなづく。ぼぉ~。
心の声)やば~。爆笑するとろだった。ぼぉ~タイムなんだよそれ。ぼぉ~できねぇ~。

鏡トラ子
「5分たちました。仕分けていきましょう!」

コアラの男性
「う~ん。こんな感じかな。」

鏡トラ子
「お疲れ様です。ではそれ以外物え~と、約3年以上の物を着る着ないを仕分けしましょう。」

コアラの男性
「袋から出てないものもですか?」
心の声)新品もか、まじかぁ~。

鏡トラ子
「はい。あっすいません。5分休憩タイム入ります。ぼぉ~です。」

コアラの男性
「アハハ。はい。」
心の声)あっでちゃった。笑うの我慢無理だなぁ。

鏡トラ子
「ぼぉ~タイム終わりです。始めますね。」

コアラの男性
「はい。・・う~ん。こんな感じで。」

鏡トラ子
「お疲れ様です。着ない物の処分は2パターンあります。
 簡単な方法は捨てるのをオススメです。リサイクルが大好きです。という方はリサイクルをオススメしてます。ただ、実家に送るのはオススメしてません。そのままの状態になるケースがおおいので。どうします?」

コアラの男性
「う~ん。簡単な捨てる方法で。」

鏡トラ子
「はい。では、ゴミ袋にいれて・・・あとはこの地区のルールでお願いします。では、ぼぉ~タイムです。」

コアラの男性
うなづく。
心の声)ぼぉ~に抵抗なくなってきたなぁ。

鏡トラ子
「5分たちました。では、使用している服を着る着ないを仕分けします。」

コアラの男性
「はい。・・・う~ん。こんなもんかな。」

鏡トラ子
「お疲れ様です。では、ゴミ袋にまとめて、服を片付けて終わりです。」

ピ~ンポ~ン。
出前さん
「出前です。」

鏡トラ子
「あっ。私です」

コアラの男性
「終わりました。」

鏡トラ子
「お疲れ様です、今日はこれで以上になりますり。あっ、良かったらプリン食べてください。」

コアラの男性
「ありがとうございます。」
心の声)プリンだぁ、うまそぉ幸せだ。片付けできてよかった。服こんな早く片付けれてやばいなぁ。最高。次も頼も。

鏡トラ子
「また、よろしくお願いします。お疲れ様です。」

・・・パタン。

以上

片付けの鏡トラ子 32歳の一人暮らし編

でわぁ~(*˙︶˙*)ノ"