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月刊マーチャンダイジング[note版]

売場強化のための流通小売業界専門誌「月刊マーチャンダイジング」は、ドラッグストアをはじめとした流通業に関する情報を満載し、流通業界・ビジネス関係者に有益な情報を毎号お届けしていま…
月刊マーチャンダイジングから、トップインタビューや店舗レポート、業界トレンドなど、ニュース性の高い…
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【ドラッグストア白書2021】上場企業決算データ集③財務状況・収益性・安全性

自己資本比率~目標40%超えは13社中10社。 優良企業60%超えは3社のみ図表21は自己資本比率ラン…

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2年前

【ドラッグストア白書2021】上場企業決算データ集②DgSの部門別売上高構成比と調剤部…

部門別売上高構成比~売上高3,000億以下グループは食品構成比率が4割以上図表10には各企業ごと…

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物流設計の精度を高めるには「買い手に対する解像度を高める」こと

工具や部品の通販会社であるモノタロウの物流センター立ち上げを指揮し、現在株式会社CAPES代…

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店舗から役員まで全社体制でアイデア創出するマツモトキヨシのPB

マツモトキヨシホールディングス(HD)は2022年3月期の国内重点戦略に「利便性の追求(お客様…

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ウエルシアPB開発の軸「ものづくりのルール5ヵ条」とは?

ウエルシアは、既存のプライベートブランド(PB)に追加する形で、2021年6月から順次、新PB「…

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上場DgSの売上高伸び率は前年度比4.7%増/ウエルシアHD、ププレひまわり子会社化で中…

上場DgS14社(中部薬品含む)の2020年度決算が出揃った。14社の総売上高は6兆1,694億円となり…

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粗利対策が目的のPB開発から固定客化、差別化が目的のPBへ

初期のPB開発は粗利ミックスが目的初期の小売業のプライベートブランド(PB)開発は、値入率(24ページ記事参照)の高いPBを導入し、店全体の粗利益率を増やす「粗利ミックス」が最大の目的だった。また、PBは「商品部」の粗利対策の戦略商品でもあった。値入率が50%を超えるPBを開発し、店頭配荷することがバイヤーの重要な職務だった。つまり、PBは粗利改善の道具であったといっていい。 とくに医薬品という高粗利益率部門を持つドラッグストア(DgS)は、業態開発の初期の頃から高値入率の

有料
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【店舗リポート】医療モールとの共同出店で「調剤事業」を加速させる ツルハN4薬局、…

次の10年のドラッグストア(DgS)の成長にとって、調剤事業の強化は大きなカギを握る。医療モ…

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