めだか

すきなものやことについて、ちょっとだけ考えて吐き出したい

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わたしのこと

2つ記事をあげたあとですが、ふわっと自己紹介として書いておこうと思います。 (今のところ)20代のOL、営業として日々いろいろなお客様とお話をしています。 ここまでの人生、20年以上何かしらの楽器に親しんでいて、音楽が全般的に好きです。聴くのも弾くのも観るのも歌うのも。 10代の頃から邦楽ロックに傾倒し始め、ライブに行くことをひとつの生きがいとして過ごしてきましたが、ある日突然ジャニーズの沼にはまり現在は主にジャニオタの人格で生きています。 あとはふらりと1人で海外に

    • SexyZoneが大好きだ

      久し振りに文章を書いてみる。 ChapterⅡ、アリーナツアーでは横浜、ドームツアーでは福岡初日に入ってきました。 ドームの回顧です。 ドームツアーの福岡初日、わたしとしてはポプステ魂で行けなくなり、ザアリ公演では直前で中止となりで、わたしが福岡に行こうとするとよくないことが起こるのではないかとひやひやしながら前日に福岡入りし、今回もひやひやしていたけれど無事に開催されて本当に福岡の亡霊が報われました。 ありがとうセクゾちゃん。 ライブは懐かしくて新しくて、思い切り笑っ

      • POP×STEP!?配信を観て

        眠れないのでリハビリがてら久々に文章を書いてみる。 SexyZoneの配信ライブ、POP×STEP!?に参戦して1週間。 配信ライブに至るまで、ツアー当落で一喜一憂し、延期で心を痛めつつ彼らの気持ちを思いながら公演の決定を待ちわび、ようやく決まった振替公演に(会社の都合上県外への制限もあり)行けるか行けないかで上司に根回しをし、しかし振替公演も中止になり……と、思えばとても長い時間が流れていたように思う。彼らに会いたい気持ちと、この状況でライブを開催してもし万が一があった

        • おっさんずラブとそれに伴う推しの話

          わたしはおっさんずラブにどハマりしたOL兼ジャニオタであって、一時期Twitterで出ていたおラブ続編のキャスト妄想に胸を踊らせていたうちの1人である。 今回、そんな中でTwitterでも取り上げられていた「いのおくん×美容師」のネタを脚本風に起こしてみたので公開してみる。ちなみにリア友1人しかこの脚本を読んでいない。(笑) 適当に挿入歌も考えています。 なお、主題歌はわたしが愛してやまないNICO Touches the Wallsの「勇気も愛もないなんて」です。どう

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        わたしのこと

          好きな人たちに会えるということ

          ポプステ魂について。書き留めておきたかったので。 延期になっていたSexy Zoneのライブ、ついに全日程振替公演が決まった。 会社の自席で届いたメールを開いたとき、嬉しさで胸がいっぱいになって危うく泣き出してしまうところだったのをぐっと堪えた。 この時期に振替公演を実施すると決めること、もちろん賛否両論あるとは思うけれど、純粋に「払い戻しをしないで待ってくれる人が多くて希望になった」と言ってくれ、出来る限りパフォーマンスを届けようとしてくれる彼らとその周りのチームの方

          好きな人たちに会えるということ

          顔と呪いのおはなし

          また今までの記事とは毛色の違う脈絡のない話になりますが、自分の中で消化して、昇華させたいことなので。 *** わたしは自分の顔がまったくもって好きではない。 小さい頃から母親はわたしのことを可愛い、可愛いと言って育ててくれたので、わたしって可愛いんだなあという自意識を持って成長していたのだが(めでたい奴だ)、小学校高学年、中学校と進むにつれてわたしは世間一般的に全く可愛くないということに気付いてきて、所謂「可愛い子」との扱いが全く違うという現実に直面した。 友人の輪の

          顔と呪いのおはなし

          SexyZoneのアルバムがとてもいい

          前回NICOに関する文章を書いておいて、今回はSexyZoneへの愛をしたためようと思っている。 今までジャニーズに全くハマることなく、ほぼほぼ無縁な生活を送ってきていたのに、社会人3年目の秋に突如としてハマってしまってからはもうすっかり沼の住人です。人生何があるか分からない。 さて、わたしの最推しグループ、SexyZoneが2月に発売したアルバム『POP × STEP!?』が一音楽ファンとしてもとてもいいので勢いに任せてライナーノーツを書きました。 「トーキョー」をテ

          SexyZoneのアルバムがとてもいい

          4月のはなし

          NICO Touches the Walls(以下、NICO)に寄せて。 NICOを好きになってから11回目の4月が来た。 NICOを好きな人にとって4月は1年の中でも特別な月なんじゃないかと思っていて、少なくてもわたしにとってはこの10年間ずっとそうだった。 『April』。 メジャーデビューシングルのカップリング曲が、ずっとずっとメンバーとファンの間で大切にされているのはすごく喜ばしいことだなあと思う。 4月になるとウォークマンで毎日のようにこの曲を聴き、4月にライブ

          4月のはなし