SexyZoneが大好きだ

久し振りに文章を書いてみる。

ChapterⅡ、アリーナツアーでは横浜、ドームツアーでは福岡初日に入ってきました。
ドームの回顧です。

ドームツアーの福岡初日、わたしとしてはポプステ魂で行けなくなり、ザアリ公演では直前で中止となりで、わたしが福岡に行こうとするとよくないことが起こるのではないかとひやひやしながら前日に福岡入りし、今回もひやひやしていたけれど無事に開催されて本当に福岡の亡霊が報われました。
ありがとうセクゾちゃん。

ライブは懐かしくて新しくて、思い切り笑って、そして号泣して、初日に入れてよかったなとひたすらに思いました。

誰も置いていかない、辛かった過去も無かったことにしない、そんなセクゾちゃんの真っ直ぐさが痛いくらいに胸に刺さって、ああこれが「SexyZone！！！」って叫べる最後なんだなと思いながら、少しでも彼らに届けばいいなと思って声を張り上げて、歓声を届けて、精一杯に今と向き合った2時間半でした。

マリちゃんが昨年末に卒業して、悲しい寂しい、けど彼らがとっても楽しそうに笑っていたのが印象的だったけれど、今回も彼らは思い出と向き合いながらひたすらに輝いていて、健人くんが本当に本当に楽しそうに笑っていたのがすごく印象的で。

限界合宿で「グループの仕事が楽しくないなんてやだよ」と言っていた彼が、今では本当に楽しそうな笑顔を見せてくれていることが何よりも嬉しくて。

これからSexyZoneという名前は変わってしまうけれど、それでもSexyZoneという名前を、繋がりを、大切にしてくれた彼らは絶対に色褪せないし、どんな形になっても着いていくということは変わらなくて。

わたしを新しい世界に連れてきてくれてありがとう、生きる糧になってくれてありがとう、生きる希望をくれてありがとう。

あなたたちを好きになったこと、この4年間で後悔したことなんて一瞬もなかったよ。
ありがとうSexyZone。これからもよろしくね、SexyZone。