私の自分の受け入れ方

ポジティブになるより、自分を受け入れるようになりましょう！

鬼のように見た言葉だった。
理屈は納得。
でも、どうすれば受け入れられるの？

落ち込む人は、自分を過信してる人。
自分への期待が大きく、プライドが大きい。

これもよく見た。
ある部分で納得できたし、納得できない部分もあった。

確かに、自分に求めるものが高くなる傾向にあった。
プライドも高い自覚はある。これはDNAに刻まれてるレベル。(要は代々プライド高い😂)
完璧主義。

じゃあ何でこうなのか。
よく見られたい、そういう部分も少なからずあるけど。
でもその理由じゃしっくり来なくて。
じゃあ何が引っ掛かってんのか考えに考えた結果、

たぶん1番は、

できる人じゃないと自分に価値がないと思っていたから。

できる自分でいないと、使えないやつと思われる。
それが怖かった。

そんな中で、こんな本に出会った。

Jimmy (文春文庫)

Jimmy 明石家さんま

皆さんご存知、ジミーちゃんのお話。

ジミーちゃんって、言葉選ばずに言うとヤバい人だ。いわゆる社会不適合者と呼ばれる類。

欲に忠実で、人前でも下半身すぐに出しちゃう。
私は画家としてのジミーちゃんのイメージが強い世代だから衝撃だった...!

まだ読み途中だから感想みたく言うのはあれだけど、
この本読んで、救われたと思った。

どんな人でも、社会で生きていく道はあるんだと知った。

下半身人前で出しちゃうような人でも、ちゃんと社会で生活できている。
(さっきから言い方悪いのごめんなさい)

別に、みんながみんな経営者みたいな、リーダーみたいな人じゃなくていいんだ。

なんか、そう思えたらほっとした。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど。

肩肘張って生きてたのかも。

私には私なりにできることがあって、その中で頑張っていけばいいかって。

それは悪い事ではない、と思えるようになった。
自分のできる事、頑張れる事を求めてくれる人もいるはずだなって。

頭ごなしに「できない」と思って可能性を切ることとは違う。それは誤解しないで欲しい。

今自分ができないこと、挑戦したけど限界感じたことに対して、罪悪感やだめなやつだと思わなくていい、と思えるようになったよ〜ってこと！

人のご縁や助けは必ず必要になるけど、どんな人にも輝ける先はきっとある。

人の出会いや自分らしく輝く方法を探すためには、動き続ける必要があるなとは思う。
(運は実力のうち、とはこのことだと思う)

別に遠回りでもいいし、まずはガムシャラでもいいから、一歩ずつ歩いてくのは大事にしたいな。

最後に、私なりの自分の受け入れ方は、

・自分が受け入れられないポイントを深掘り
・俯瞰する
・色んな人の生き方を知る

色んな生き方を知るってのは、今の自分の課題だったりもする。笑
自分の見てた世界がいかに狭かったか...!

視野狭い時ほど自分を受け入れ難くなってしまう気がするので、ゆる〜いマインドとひろ〜い視野で生きていきたいな！

There will be an answer
Let it be

いい曲！！