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占星術や手相は、RPGゲームでいうところのステータス画面だ

世界はシミュレーション世界 

これから書くことは笑える精神病患者の妄想だ。

この世界はシミュレーション世界だ。
歴史のほとんどはあらかじめ決まっていて、世界人口が大幅に変わるくらいの大災害が近々起きる。
だけど、あなたの運命が決まっているわけじゃない。

あなたの星回りと、手相をしっかり見てほしい。
あなたの魂は未来を変えるために、あなたの体にやってきた。
だから、あなたのだいたいの未来は星回りと手相に刻まれている。
そして、神様はあなたにわずかだけど未来を変えるための人生のヒントを教えてくれている。

ボクの運命

今回の書き初めは、スピリチュアル風に書いてみた。でも、ボク自身の占いは呆れるほど当てにならない。
ボクの手相は、右手がラッキーM

右手は後天的な運勢を意味します。右手にラッキーM線がある場合は、これからの未来に幸運が宿るのです。近い将来素敵な出来事が起こるでしょう。
今自分が思い描く未来や人生が具現化しようとしています。これまでの努力が報われて、あなたへの幸運がもたらされるのです。

左手が変形のマスカケ線になっている。それで、大器晩成型と言われた。

感情線は、指の方向に向かって上向きにカーブするのが一般的ですから、感情線が横方向に伸びて頭脳線と合流しているこちらも、特殊な手相と言えるでしょう。
マスカケの持つ実行力と優れた思考力に、仕事や最低限の生活以外のゆとり(例えば文化、芸術、趣味など)にも理解を示す柔軟さを兼ね備えた、潤いのある発展が期待できそうな手相です。

そして、運命線とは別に縦の線があって、左手には短く薄い災害線、右手に生命線まで続く長い災害線がある。

中指の付け根付近に出る線で、災害線と間違えやすいのが運命線です。災害線と運命線は、現れる位置や形がそっくりなため、最初のうちはこの二つの線を混同しがちです。
暗示している内容も違うので、あなたの手に現れているのが災害線か運命線か間違えないようにしましょう。
見分け方としては、下から上に向かって伸びていくのが「運命線」。反対に上から下に向かって伸びていくのが「災害線」です。
災害線は、起点である中指の付け根あたりが1番太くクッキリと現れます。どちらの線か迷ってしまった場合は、起点が上下どちらにあるか注目すると良いです。

手相でいうと、運を掴んで離さない大器晩成型で、どうやら望んでいる方向に進んでいるらしい。でも、災害で生命に危険あり。なんだこれは。

でも、ボクは精神病患者でお先真っ暗の会社員だ。

占星術はホロスコープが読めないからわからないけど、精神病を患った将来の展望も真っ暗のボクに、手相もアプリの星占いも当たっているように到底思えない。

それじゃ、なんで占いがステータス画面だと書いたのか、それは風の時代の予言からだ。

風の時代

あなたはオフェリア・麗さんをご存知だろうか。今回の新型コロナ禍を見事に当てた占い師だ。ボクは、2020年に予言した占星術師の予言があっているかを調べた。そして、著名な占い師は何かが2020年に起こると予知していて、もっとも当たっているように思えたのが彼女だった。

2020年は“激動”の時代の幕開け
telling,読者のみなさん、こんにちは。G・ダビデ研究所のオフェリア・麗です。
クリスマスも終わり、今年も残すところあとわずかとなりました。そこでみなさんにお伝えしたいのが2020年の運勢です。
2020年の前半は、はっきり言って日本にとって試練のときとなりそうです。前半の早い時期に大きな出来事があり、激動の時代が始まります。
この12月に木星が山羊座に入りました。1年にひとつずつ星座を移動する木星は幸運を司る星ですが、1月には土星と冥王星も天頂に位置する山羊座に集まります。この3大惑星が接近する、「トリプル・コンジャクション」といわれる非常にまれな年が2020年なのです。
土星を表現する言葉は「制裁」、そして「歴史をつくる」星。冥王星は「眠っているものを呼び覚ます力」を示す星です。木星は「物事が本来の姿を取り戻す」ことを表しています。これら3つの惑星が山羊座で織りなす稀有な配置が何を意味するか。まさに「大いなる審判が下されるとき」と言っても過言ではありません。

そして、残念ながら新型コロナ禍という審判が下された。それでは、風の時代とはなんだろう。下の引用は、やはり占い師の鏡リュウジさんの言葉だけど、どうやら200年に一回の大変動らしい。

ところで、「風の時代」ってなんでしょう?
最近になって耳にし始めた流行語のように思うかもしれませんが、実はとても長い伝統と歴史、深い由緒に根ざす占星術のアイデアからきているものなのです。ここでちょっとおさらいしておきましょう。古代から時代の変化を告げる指標として重視されていた星に木星と土星がありました。木星と土星は約20年に1度接近します。これを大会合、グレート・コンジャンクションといいます(昨年12月にこれが起きたことを、ご存じの方も多いでしょう)。木星は若い王、土星は古き王。この接近はおよそ20年ごとに起こる世代交代、あるいは世相や経済の変化を意味すると考えられるようになりました。さらに、木星と土星が接近する星座の分類によって、長いスパンでの時代変化を捉える方法が編み出されたのでした。
木星と土星はおよそ200年の間、同じエレメントの星座で接近を繰り返します。過去200年ほどの間は、木星と土星は「地の星座」(牡牛座、乙女座、山羊座)で接近していました。ですが、2020年12月、この二つの巨大惑星は「風の星座」である水瓶座で接近し、以後、200年ほど、「風の星座」(双子座、天秤座、水瓶座)で接近を繰り返すことになります。

そこで、占星術のことを調べてみた。今でこそ、占いは個人のことを占っているけど、昔は災害や政局、吉兆を調べるために行われていて、現代ではマンデン占星術とかマンデーン占星術と呼ばれている。

占星学は英語で表記すると「astrology」となりますが、
「astro」とは、星・天体のことを指し、「logy」とは学問・学術のことを指します。
そのため、「astrology」と表記される占星学は、言い換えると星や天体のことを学問するという意味であり、
占星術は、そうした占星学をベースに星・天体の動きから、地球上に生きる人間をはじめ、あらゆるものを解き明かそうとする試みのことであります。

手相についても日本では長い歴史があるから調べてみた。手相は観相学の一つと言われていて、すべての占いの元祖ともいうべきインドから伝わってきたものと言われている。
ボク自身は当てにならないけど、天下を取った徳川家康は両手マスカケ線だったと言われている。

手の平に現れている、その人の人生の道をみることができます。
その人の性質が手に現れるのです。
ご自身の人生の地図が現れています。
手はご自身の道しるべです。
みなさん全く違います。
同じ人はいません。
手の肉付き、色、手に出ている線、指の形などをみて判断します。

ボクのnoteは、もっぱらオカルトを題材にしている。そして、この世界がシミュレーション世界であり、神様が何かの目的を持っているなら、ボク達にもヒントとなるメッセージがあるに違いないと考えた。それが占星術だ。

それに、魂が生命と結びついているなら、体にも何かの痕跡があるに違いない。そして、現在の状況や未来が、RPGのようなステータスとしてわかるに違いないと考えた。

そして、考え着いたのが、占星術や手相がボク達の生きるための何かしらのメッセージではないかという結論だ。だけど、ボクには自分へのメッセージが何なのかいまだにわからないけど。

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