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忘れられない発言

今月末に退職する総務の小悪魔女子。

彼女からの猛アタックを受けて、友人関係になった私。

目が合うと、投げキッスをしてくる小悪魔さん。随分と変わった人物です(笑)。

「私、花甘露さんのこと、だーい好き❤️」

小悪魔さんは、怪しい色気を放つ、超モテモテ女子です。

ところが、…。

私がお仕えする実務チームのボスとは、犬猿の仲でした。

最初は仲良くしていたそうですが、小悪魔さんが彼の不正を暴いたことから、2人の関係は修復不可能に…。

そして、ある日、彼女は私に向かって言い放ちました。

「アイツ、きっと、○○○小せえんだよ~!」

(!?)一瞬、耳を疑った私…。

放送禁止用語です。

まさか、いい大人になって、職場の同僚からこの様な発言を聞かされることになろうとは…。

まあ、日頃から奔放な発言をする傾向にはありました(笑)。

あまりにも衝撃的過ぎて、この事を父に話してみたところ…。

「女、終わってるな!」 との反応がありました。

「おっさんトークだな!」 と父。

淑女らしくないのだそうな…。

もともと、女なるものは、始まるものなのか?

変な疑問が、頭の中を駆け巡ります(笑)。

「お父さん、でも、その人、見た目は女らしくて、とてもモテるんだよ!」 と私。

すると、「心がおっさんなんだよ!」 との事。

何はともあれ、小悪魔さんのおかげで、かなり刺激的な日々を過ごすことができました。

しかし、彼女はどうして、私の様な者を友達にと望んだのか?

(オイラ、色気無しの見た目子供だもんね)

未だ、謎なのでした…(笑)。

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